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出版社内容情報
雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説『麻雀放浪記』を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化した第10巻(最終巻)。それぞれの思惑を胸に秘めて、喜楽荘に集まった坊や哲、ドサ健、出目徳、女衒の達ら4人の玄人。己の人生を賭けた勝負の行方は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
祐樹一依
2
【○+】表紙がネタバレしてる! 白熱した決戦と呆気ない幕切れ(だがそうなるだろうなという予感は概ね殆どの読者にあったのでは)。終わりもあっさりだが、ここまでが原作で言うところの第1章だというのを見掛けたので、機会があれば続きを読みたい。2022/01/24
Horizon09133
2
作品とはその時々の時代を映して産まれる。今の世の中じゃ絶対産まれない空気感の作品だけど、嶺岸さんが上手く書いてくださった。こういうクサい漫画がもっとないだろうか。 熱い男達のドラマ。第2クールにも期待2021/04/19
qiou
1
麻雀放浪記のラストは何度読んでも感動する2020/09/12
misonikomi
0
麻雀漫画はそんなに好きではないのですが、これは面白かったです。2021/02/08
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