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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
22
魔物と共生する鎌倉人たちのほっこりストーリー。とぼけた顔のカエル青年のハッピーエンドがよかったな。わが子の肉球に「み」と書いて集まってくる親猫たちも愛おしい。魔界の死出虫や砂クジラは恐ろしいが、全話ほっこりしてエンドする。◉本を開くとそこだけ空気が変わり、こちらに安心感が流れ込む感じは健在。同級生の細野晴臣がその才能に感服して音楽の道に鞍替えした、という西岸ワールド。多彩な人物や過去エピソードが少しずつ交わり、着実に世界を深めている。◉卓上の和菓子(水羊羹とか)がさりげなくいい。それにしても亜紀子無双。2019/08/11
まめむめも
5
初読。推理少なめ。亜紀子の可愛さ多め?実写映画や三丁目の猫とのコラボ企画有り。すいすい読めた。楽しめた。2019/08/24
えぬ氏もわるよのぉ
4
死んで数時間で白骨化してしまう事件の話は、なかなかショッキング。でも総じて、どの話も相も変わらず安定したクオリティで、満足した読後感を得られるマンガである。呪いでカエルの顔に変えられた伯爵家令息の話がいちばんおもしろかった。2019/08/10
きりだんご⭐️新潮部
3
●Amazon2019/08/28
いと
3
☆☆☆☆2019/08/13
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