アクションコミックス 教室自爆クラブ 〈３〉

アナジロ/アオイセイ

双葉社（2018/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575851984
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

城岩中学を封鎖した首謀者は、永田かえでだった！　かえでは、生き残った生徒たちに次々に襲いかかる。一方、芹沢睦美が立てこもっている校舎には、ついに警官が突入した。しかし、睦美は茜を人質にとり、警察の前に現れる。自爆テロクラブを生み出した、かえでと睦美には過去の接点が徐々に明らかに――恐怖の連鎖に終止符は打たれるのか!?　

アナジロ［アナジロ］
イラスト

アオイセイ［アオイセイ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hannahhannah]

完結。打ち切りだろうか。何かあっけなく終了。

2018/10/10

[社畜姉さん]

1〜3巻の感想を述べる。 平均点以上はあった。 だが、一度読んだらお腹いっぱい系作品。 イジメはいけないこと。そのメッセージ性は伝わってくるが、ストーリー展開がイマイチというか中途半端。 テロを起こした少女が何度も気を変える描写がわざとなら上手い。だが、勢いで書いてるなら、よろしくない。 終わりかたが中途半端で何とも言えない感が半端ない。 主人公が好きだった女の子とのほのぼのシーンが胸にグサリときた。正直、あんな日常シーンが続いて欲しい。 「どう？あなたも私と一緒に世界を変えてみない？」 このセリフ良き

2022/09/08

[白雨]

題名から思っていた通りのストーリー。好みではなかったです。

2019/08/24

[zikisuzuki]

３巻で謎を残したままの終わりかただが恨みの連鎖をこれ以上描く必要は感じなかった。血を吐く程の苦しみにたいする耐え難い程の復讐が描かれていた。もうこれで十分だろうとか、もういいだろ止めようとかの台詞が空しくなる程の復讐に全ての人が一度震えればいい。そこまでしないと浮かび上がらない心も有るのだ。

2021/08/28

[ひいろ]

打ち切り

2021/06/05