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出版社内容情報
藤原 さとし[フジワラ サトシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
40
新海さんのファンとしては、今回登場シーンが多目で台詞も多く、過去の辛いエピソードも明かしてくれたのでとてもかんがえさせられた巻でした。何よりいざという時の班長としての教育、そこにいるだけで安心出来るような存在感と安心感、頼りになる冷静な状況判断は凄いと思います。もうすぐで候補生の訓練が終わると思うと寂しいです。甲斐くんもお父さんの記憶のなかに自分の答えを見出だせるかな?新海さんの、『苦しいのはそれが自分の本当の答えじゃあないからだ』という言葉は日々の苦しみの中で思い出したいと思います。2018/01/03
saga
29
25km行軍訓練中に滑落した一気を救出するシーンから始まる14巻は、一気や新海班長の回想シーンが多く、やや間延びのする構成となった。しかも夜間で迷彩服、偽装と暗色がモノクロページで展開されるために、コミックスでは見にくいな~。次巻が訓練の最終工程。ということは最終巻か?2018/01/12
Q
11
KU ●苦しいのはそれが自分の本当の答えじゃあないからだ ▷突撃!2021/11/10
manamuse
7
あぁー14巻まで終わってしまったー。来島も新海班長もカッコイイなぁー。ライジングサンはしばしお預け。2018/03/24
電羊齋
6
本巻で特に印象的だったのは、新海さんの「苦しいのはそれが自分の本当の答えじゃあないからだ」という言葉。このシーンを読んで、自分は果たして「本当の答え」を見つけられているのだろうかと自問しました。あと、ドーランの塗り方は私もあんなふうに習ったなあと懐かしく思い出しました。いよいよクライマックスかというところで次巻へ。2018/01/06