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出版社内容情報
高野 ひと深［タカノ ヒトミ］
著・文・その他
1 ～ 2件／全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
83
真修が聡子に求めるのは母性なのか恋愛なのか。聡子が真修に求めるのは何なのか。見えるようで微妙に見えてこない。そこがもどかしくも良いです。２年の月日は二人にとってその長さは大きく違いますね。新キャラの小方さんも良いキャラで、これからの真修との絡みも楽しみです。2017/12/26
くりり
69
中2真修目線の展開、仙台への修学旅行で偶然にも聡子と再会、動きのとれない聡子を押しきるか！？2017/12/24
よっち
69
修学旅行先の仙台で成長した真修と聡子の偶然の再会。成長しいろいろ環境も変化した真修と連絡先を交換してやりとりが再開したまでは良かったけど、思うところは同じでも傍にいたい真修と距離を置くべきでは？と考えてしまう聡子の関係はこうすればいい、がないだけになかなか難しいですね。2017/12/17
アマニョッキ
50
だめだー。どうしても聡子に感情移入できない。煮え切らないんだもん。同級生のかわいこちゃんの方応援したくなっちゃう。むっちゃいい娘さんやん！中学生とアラサーということで、おすすめしてもらって読んだ「眠れるラプンツェル」思い出したり。でもこっちはまだまだそこまでは発展しないかな。ラストまたいいところで終わったなー。待て、5巻！2018/01/06
扉のこちら側
49
2017年414冊め。こんな男の子が同じクラスにいたらと考えてしまう。私もたいがいいい年なので聡子の方に感情移入するのだけれど、いい年が故に今回は菜緒の気持ちを懐かしく思いながらきゅんきゅんしてしまった。肝心の二人はいつ再会できるのだろう。2017/12/12
