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出版社内容情報
石渡 治[イシワタ オサム]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゅうり
8
ラインの駆け引きがよくわかる。若手の死に駆けには賛否あると思うけど、誰も負けようと思って走ってないよね。。。徹底先行の主人公だけど、マーク屋の話も見たい。競輪の入門書。2017/02/28
cozy
3
競輪の熱い駆け引きが毎回よくわかるから、本当の競輪を見に行きたくなる。ミリ単位のライン、コンマ何秒の駆け引きがすごい。主人公のまっすぐな熱さに、いつも元気をもらえる。もっともっと普段の仕事も100パーセント以上の力を絞り出さないとあかんなと反省する。くせ者揃いのライバル達も個性的で面白い。主人公が簡単に勝てない、というか勝たせてくれない先輩陣がすごいし、背中で語っているところがかっこいいなー。2017/05/17
やいとや
0
ラインでの駆け引きに絞った一作。リンタはラインの犠牲になった形だが、そこを評価するギャラリーや同業の存在が救いだし、「それが競輪」という事だろう。先行に全力を注いだリンタがトップに躍り出る為にはまだまだ道は遠く、また熱い。2022/01/01
capeta
0
先輩のために走った麟太郎。負け戦で最期まで出し切る走りを見せる。最後はさされるか、逃げ切るか、以下次巻。2018/11/13