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出版社内容情報
藤原 さとし[フジワラ サトシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
29
甲斐の復活に、3班の皆が一丸となって力を貸す青春物語の巻。故郷にいるサツキの不器用な恋も青春だな~自候生の総仕上げとなる25㎞行軍訓練が本シリーズの山場となるのだろう。富士樹海へ進路を変更する教官の判断が、次巻の波乱を予感させるぞ。2016/09/22
馨
26
気づけばもう11巻。イッキの気持ちにもケリがついて良かったです。自候生の仲間っていいなぁと思いました。私の身内も、自候生時代は仲間と一緒で楽しかったと言っていたことを思い出しました。25km行軍の結末が気になります。2016/07/30
またおやぢ
13
自分で背負ったモノは自分でしか解消できない。それを一つ一つ解決していくことが強くなるということであり、成長するということか。3ヶ月の教育期間の最終教程である富士山25Km行軍が始まったシリーズ第11巻。国防の為に訓練を重ね、準備を怠らない自衛官の方々に感謝を覚えると共に、彼らが出動しなくても良い世界である事を切に願う。2016/08/17
Q
12
KU なんか青春のノリがでてきた。仲間っていいよね2021/11/10
電羊齋
8
25キロ行軍かあ。自分の時は昼間、晴天でした。夜の演習場は部隊配属後に経験。夜露と雨は地味に体力を奪いますね。主人公たちはこれからどうなることやら。個人的には背囊に荷物を詰めるときにジップロックに入れて、空気を抜いて圧縮するところが懐かしかったです。2016/08/19