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出版社内容情報
浜田 よしかづ[ハマダ ヨシカヅ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
7
回想なげー あざみの来歴がわかったが、この回想はどうケリが着くんだ…?2016/06/05
ちちんぺえぺえ
3
現在連載されている妖怪を扱った漫画の中では最高戦力なのは間違いなかろう。ジャンルとして出来ることはやり尽くされている感もある中で、理路整然とした王道展開を、キャラクターの魅力の掘り下げとともに実現できているのは驚嘆に値する。サザンアイズよりも、スプリガンよりも、ぬ~べ~よりも。2015/11/24
alleine05
2
回想編その二。回想編は長くなるよね。『天上天下』とか『黒子』とか。最近だと『プリヤ』とかも。しかしいろいろな意味で並はずれている奏歌が、どういう経緯で普通に恋愛して結婚したのかと疑問に思っていたらそのへんは特に掘り下げられることもなくあっさりすまされてしまって残念。あとお姉ちゃんの真正ブラコンは特に理由なく昔からこうだったのね。かずやも子どものころはスケコマシだし、ろくでもない血統だこと。唯一パパさんだけが一般人枠か。それとも実はとんでもない特殊性癖でもあったのだろうか。あの奏歌を嫁にできるぐらいだしなあ2017/07/09
文月葵
2
引続き奏歌の過去追想編です。土地神、くくり姫の下で任務と学校生活の両立を図り、充実した毎日を過ごしているかのように見えたが、その最強さ故に戦闘欲求が満たされない日々を送る。高校卒業と同時に結婚、かずやとかすみを生むが、より強い刺激を求める想いは変わらなかった。そんな母、奏歌の過去にかずやの数奇な運命が交差する。今回も素晴らしかったです。シリアスとエロスの絶妙なバランスの取り方が神がかっていますね。お見事です。あざみちゃんが可愛すぎて辛い。次で回想編終了とのことなので、覚悟を決めておきたいと思います。2015/11/15
KUU
2
作者が描きたいんだから仕方ないんだけど、どう考えても無駄なエロシーンのせいで回想が終わってないんだよなぁ……2015/11/10