- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 双葉社 アクションC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
9
◎ 島全体が内乱の状態にあるアリストリア。隻眼の狙撃手ソフィアの参加するダシア市自警団は、開放市民軍の蜂起を退けた。ソフィアは復讐を果たし、娘のナディアを取り戻せた事で、自警団を離れるのだった。戦乱は深刻化し、市民の食料不足が深刻化。市長は自警団に30km離れた穀倉地帯の接収を命じるのだが、そこには敵が陣取っていた。自警団は食料を得ることができるのか。作戦が失敗すれば、食料を求める市民は暴徒化するのだ。政治家や軍、市民の思惑が入り組んだ物語が面白い。2015/07/12
にゃら~ん
8
せっかく子供取り戻したのに~2015/03/31
オオトリちゃん
5
2巻もまたそつのない構成で何よりだ。早速この巻から話が広がっていくが、キャラの魅力を引き出す様にして設定を説明するという物語への配慮が素晴らしい。一気に差別の歴史話なんかが続くと、それが重要な部分である事は理解できても冗長に感じてしまうケースは少なくない。だからそういった内容を、行軍で遅れがちな女の子に喋らせれば…『体力的には問題はあるが、頭脳労働の面で光る可能性がある』と生きたキャラの会話として耳に残りやすくなるわけだなうん。またそのインテリっぷりが後に争いの種を撒く事にもなりそうでニクい演出なのよね。2015/12/16
yagurasawa
3
まず兵站の確保から物語を始める辺り堅実なストーリーだと思う。絵柄はどことなくコミカル(個人的にはメタスラを思い出す)だが、主人公たちのやり取りや取り巻く環境は実に生々しい。2014/12/03
Kaitetsu
3
イチオシの作品。内戦状態に突入した島国で、自衛のため戦う――職業軍人ではない民兵が戦うとはどういうことか、元軍人の隊員との対比でわかりやすいです。革命勢力(共産主義者がモチーフ?)のやり口のえげつなさといい、一般市民が巻き込まれる地上戦の痛々しさに引き込まれます。この感からの新キャラたちも個性豊かで、コミカルな描写と世界観の説明が上手いですね。2014/11/25




