アクションコミックス まりかセヴン 〈０７〉

伊藤伸平

双葉社（2014/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575845204
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ジロリン]

６巻でのテコ入れが功を奏したのか（あまり関係ない気がするがｗ）、前巻より面白く感じた。高校文化祭での萌えメイド対決で、ナンバー１の座を争うギャグがオカシイ（「文化祭」の定義もナイス）。しかもオチが昭和のマンガみたいな（笑）見事なまでに古典的な決まり方で笑った。逆に言えば、この辺のセンスが伊藤伸平の限界を感じさせるのか…エラそうだな、俺（笑）

2014/10/30

[印度 洋一郎]

不遇な人生が続く派遣社員に取り付き、そのマイナスの感情をエネルギー源にしていた「暗黒大怪獣」の話が読ませる。今の世相と「怪獣が存在する世界」が上手く融合していた。そして、怪獣の進行方向になってしまった自治体の右往左往ぶり、怪獣の実被害が無いと持ち出しになる「怪獣対策基本法」の存在もリアルでいいなぁ。そして、怪獣ものとしての醍醐味溢れる、「地下宮殿」での見開き使ったセヴンＶＳ怪獣の対決ツーショットも燃えた。文化祭のメイドカフェ話は、安定感ある定番ストーリーだが、これも又良し。

2014/11/01

[fukumasagami]

「セヴンストライカーをまともにくらったのに効いてない!!」 「あっれ〜〜?」 「ああ〜コレいったん負けるパターンですね」 「いやちょっとヤメて」

2015/04/12

[えーてる]

figmaセヴンでないかなぁ。爆死覚悟でコラボしないかしら。

2014/12/05

[のりのり]

セヴンたちが「うちの子自慢をしたがる母親」のように見えてきた

2014/11/09