アクションコミックス 焔の眼 〈４〉

押切蓮介

双葉社（2013/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784575842593
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanon]

人間の、心の、本当に奥の方にあるものが垣間見える作品である。であるから、本当に見るのがおぞましい。…なんだこいつは、本当の人間のそう言う、汚さとかずる賢さとかを知っているのか！と突っ込まれそうだが、正直まだそう言う土壇場の状況に陥ったことがないのでわからないのは事実である。出来ればこれからもそんな状況に出くわしたくないものだが、これからも変わらず人間である以上、そんなことは無理そうである。今のところ土壇場での人間の底力とかしか見たことがない。そう言う美しいものだけをこれからも見ていきたいと切実に思う。

2014/07/01

[カラシニコフ]

クロの宣戦布告がかっこよすぎで濡れる。 ★★★★☆

2017/06/05

[yakinori]

クロとのつかの間の逢瀬(？)を楽しむ沙羅。しかし、やはり幸せな時間はそう長くは続かず…。それでも、クロを信じる沙羅は強かった。そして最後のページ！生きとったんかいワレ！

2015/01/18

[果物牛乳２号機]

もう早く日本奪還してくれ。最後の展開が救い。

2014/06/05

[にゃむこ＠読メ13年生]

沙羅がクロの教えを胸に反撃の度合いを強める。後がない極限状態からの起死回生はホントに爽快感がある。千蔵や小夜が生きていたのは嬉しい誤算。

2015/01/03