アクションコミックス 走馬灯株式会社 〈２〉

菅原敬太

双葉社（2010/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784575837957
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

怖い話、最期は幸せを掴めた話、てっきり加代さんがあの主任さんだったのかな？とか思ってたけどそうじゃなくてほのぼの系で終わって良かった。何故か殺された彼女可哀想。

2021/02/15

[hannahhannah]

ほのぼのとした話と見せかけてホラーという話がエグかった。お母さん怖すぎ。DVDを破壊すると、その人の人生がなかったことになるという設定も強烈。スタントマンの話とラストの死期が近づいた成功者のお爺さんの話が良かった。

2017/10/07

[まりもんママンﾟ+.*ʚ♡ɞ*.+ﾟ]

１巻よりストーリーがソフトになってるような気がしないでもない。人の愚かさとか卑劣なのは反吐が出るほどムカつく。その中で一番最後の｢石丸丈一郎 77才｣は私のくらーい気持ちを一掃してくれた。そして涙す。

2015/06/17

[十六夜（いざよい）]

一巻より内容が濃くて面白かった。虐待死したタカシくんの為にレンジャーが頑張る回と、最後のおじいちゃんおばあちゃんが良かったな。しかしディスクを壊してしまうと自分自身の存在まで消えてしまうとは…。えげつない制度だな。

2014/08/06

[ゆーちゃん]

走馬灯株式会社で自分の人生を振り返る際、知りたくなかったことが出てきてしまったらその後立ち直ることはできるのだろうか。アフターケアが実は大切なのかもしれません。

2012/08/07