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出版社内容情報
隣国バルベールとの戦闘が差し迫る中、アルカディア内ではグレゴルン領市民による反乱が起こる。
反乱軍の目的はイステリアへの侵攻――道中にはバレッタたちの故郷、グリセア村が……!?帰るべき故郷を守るため、一良たちが講じた手段とは――。
「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十ニ弾。
内容説明
隣国バルベールとの戦闘が差し迫る中、アルカディア内ではグレゴルン領市民による反乱が起こる。反乱軍の目的はイステリアへの侵攻―道中にはバレッタたちの故郷、グリセア村が…!?帰るべき故郷を守るため、一良たちが講じた手段とは―。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
19
村の近くで反乱騒ぎ。それを主導してるのがリーゼを狙う商人だったとか、、、その反乱も内部崩壊で沈静される。そして、共和国との戦争は、、ジルコニアの家族の仇を打てた。でも、その仇の孫がジルコニアに復讐を誓う。廻るな。。2020/09/06
爺
7
日本回がどんどん減っているなぁ。異世界感が薄れるので、ここらへんの関わり方は調整が難しそう。今後に期待。2021/03/13
ささやか@ケチャップマン
6
うーん、巻を重ねるごとに間延びしていくというか、この物語の魅力がぼやけていくんだよな。日本で金にあかせて色んなものを買い、それを異世界に持ち込んで発展させていくところが爽快感あって魅力だったと思うんだが、戦争くだりになると異世界で主人公は戦争に不得手なのでグダグダと右往左往することが多い上、人間関係も全く進展しないしフラストレーションたまる。最初の慎重さも見る影ないし、この流れでは主人公が活かされていない。シリアスな戦争ものにしてはテンポ悪いし結局作者がシリーズの魅力をどこに置いているのか疑問に思うのです2021/02/25
うえはらちから
4
重たい戦闘シーンの後の最後の番外編に涙。2023/01/14
爺
4
再読。2022/11/05