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出版社内容情報
「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第11弾。
内容説明
アルカディア内の不穏分子だった各領主たちは、一良が現代で作成した地獄と天国の映像を目の当たりにし、改心を誓う。国内の意思統一に成功したアルカディアでは、現代兵器の製造も急ピッチで進み、いよいよバルベールとの国境にある砦に軍を進める。しかし、そこに文明レベルを超えた“ある物”を携えた敵国の使者が現れて―。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十一弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
27
前の巻で作った地獄と天国の動画を領主達に見せたら効果的面。 今までの行いを後悔しているようで、自身が死後に受ける罰に怯えてるだけか。そしたら、敵側と内通した領主がゲロった。それから戦争の準備をして決戦直前まで行ったら終わった。 相手側にも何か意図があるようで、なんか自滅しそうな気配がプンプンする。2020/03/03
爺
7
このシリーズ、最終的に嫁選びが一番難航しそうな気がする。戦争はどんどん混沌とした様相に。2021/03/11
ラノベ大好き
7
ジルコニアとのイチャイチャが増えてきてる気がする。戦争はよ終わってもとののんびり展開に戻らないかなー2020/04/10
うえはらちから
6
最大の敵のアロンドは実はいい奴?そんなことはないよな。 なんか色々上手くいかないのが、そこらのなろうとの違いかな。スローライフはいつになるかね。2023/01/14
菊地
6
分かり易い「弱肉強食戦争最高」みたいなタイプの敵よりも、表面上はいい顔しておきながら裏でえぐいことをやっている今回の敵方みたいなタイプの方がヘイトたまる。2020/10/24
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