内容説明
大好評だった前作『ぜんぜん酔ってません』から1年。“ぜんぜん酔ってなかった”前作から、多少は酔いが回りつつも“まだまだ酔っていない”と言い張る著者が見聞きした、笑いあり、共感あり、そして涙ありのホロ酔いエッセイ集の第二弾。
目次
前編(泥酔列車で起こしてくれるサービスがほしい!;酒で酔うペースは人それぞれなようで;極寒の北国を想いながら燗酒を;平日から園田競馬場で豚骨、ビールだぜ ほか)
後編(気がついたらハマっていた「家飲み」の罠;携帯のない時代の酒呑みはよかった;列車の長旅でのダラダラ酒も、また楽しい;休まずせっせと飲んだ真冬の小倉ナイト ほか)
著者等紹介
大竹聡[オオタケサトシ]
1963年生まれ。東京都出身。早稲田大学第二文学部を卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーライターに。02年10月、仲間とともに酒飲み人生謳歌マガジン『酒とつまみ』創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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