内容説明
世界の王が、巨人の原が、スワローズのルーキー・ヒロサワが、本人以上に本人らしい、珍妙ないしいワールドの住人として大活躍。まだ誰も、タイガースがもうじき２１年ぶりの優勝を遂げるなどとは知らなかった１９８５年。プロ野球はこんなにも愉快だった！漫画史に燦然と輝く『がんばれ！！タブチくん！！』以後も、続々と迷キャラクターを生みだした、いしい野球４コマは永久に不滅です。
著者等紹介
いしいひさいち［イシイヒサイチ］
１９５１年、岡山県玉野市生まれ。関西大学在学中よりアルバイト情報誌に「Ｏｈ！バイトくん」を連載。７９年、「漫画アクション」連載「くるくるパーティー」を単行本化した「がんばれ！！タブチくん！！」で、漫画界に４コマブームを巻き起こす。以後、球界のみならず、政界、経済界、文壇、論壇をからかい続け「ののちゃん」「ドーナツブックス」など著書多数。８５年、文春漫画賞、２００３年、手塚治虫文化賞、２００６年、菊池寛賞を受賞。だが、インタビューと写真を極度に嫌い、その実像はいまだ謎に包まれている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ツバメマン★こち亀読破中
20
巨人監督時代の王さんは暗い…というイメージはいしいひさいちのマンガのせいだ！若い頃のヒロサワがアホなのも…。土橋監督時代のスワローズが弱かったのは、マンガを観ずともハッキリと覚えている(笑)2020/01/05
hayatama
1
しかしまぁ･･･。いしいはヒロサワが嫌い(笑)？2010/02/13
