内容説明
フリーターも自由業者も、頼れるのは自分だけ。大切な権利とお金は人まかせにできません。確定申告・国民年金・失業保険…ちょっと聞くと難しそうだけど、実はほんの少しの知恵と工夫で何万円もトクしちゃうんです。きょう会社がつぶれたって、この本があれば生き残れる。たくましき無職生活者となるための、超必須バイブル。
目次
1 税金・保健との上手なおつきあい(税金を取り戻すために;得して逃げる!?税金アドバイス;入っておきたい社会保険の常識 ほか)
2 法律はわれらの味方(自分の権利を守るために;オキテ知らずはあとで泣く;これが、職さがしの常識! ほか)
3 無職生活のマル得便利帳(世間知らずのための冠婚葬祭;フリーのための借金講座;てばやく現金獲得法 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
†はるゆき†
1
漫画家の犯罪自慢イラネ。
はんてふ
1
「自由には必ず責任が伴う」…この一文に全てが要約されているような気がする。 高校とかでも、この本に書かれているような事を教えた方が良いんじゃないかしら2012/03/02
mio
1
職があるうちに読んでおくといいかも。ただ、失業保険時のバイトは(著者の周囲で)ばれた人がいないとか、サル(薬物投与のバイト)とか、家族のカードで旅行をするとか、紹介すべきではない内容も。2011/04/10
ブースカ
1
年金、健康保険、税金……なんだか読んでいたら憂鬱になってしまった。でも海外放浪生活には、憧れるなぁw2009/08/13
wdzm
1
この本で言う「無職」とは、主としてフリーランスなんかの自由業、あとはバイトを渡り歩いたりするフリーターとか、あるいはそれらの複合だったりです。NEETは含まれないようで、まあさすがにNEETは生活していけないということでしょうか。惜しい。2008/11/11