双葉文庫 日向景一郎シリーズ 1<br> 風樹の剣―日向景一郎シリーズ〈1〉 (新装版)

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双葉文庫 日向景一郎シリーズ 1
風樹の剣―日向景一郎シリーズ〈1〉 (新装版)

  • 北方 謙三【著】
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  • 双葉社(2025/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 496p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575672251
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

孤高の剣士だった祖父から日向流をたたき込まれた日向景一郎。臆病者とそしられ、人を斬ることをためらう齢18の青年は、祖父の言葉を胸に幼少期に姿を消した父を「斬る」ため旅をする。己はなんのために生まれてきたのか。過酷な経験とともに凄味を増していく景一郎の成長と血塗られた生きざまを描く圧巻の剣豪小説、5カ月連続刊行第一弾。

内容説明

孤高の剣士だった祖父から日向流をたたき込まれた日向景一郎。臆病者とそしられ、人を斬ることをためらう齢18の青年は、祖父の遺言である「お前の父を捜し、斬れ」という言葉を胸に幼少期に姿を消した父を捜す旅に出る。己はなんのために生まれてきたのか。旅先で強敵と対峙し、恋をし、女を知る―過酷な経験とともに凄味を増していく景一郎の成長と血塗られた生きざまを描く圧巻の剣豪小説、5カ月連続刊行第1弾。

著者等紹介

北方謙三[キタカタケンゾウ]
1947年、佐賀県生まれ。中央大学卒業。70年『明るい街へ』で作家デビュー。81年にハードボイルド長編『弔鐘はるかなり』で注目を浴び、83年には『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞と吉川英治文学新人賞を受賞。85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞、91年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いている。2013年に紫綬褒章、20年に旭日小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Book Lover Mr.Garakuta

14
【おきな書房】【雪崩読み】【速読】:怒涛の勢いで、読了。面白く闇の世界と女の話。剣技に勝る主人公は血にまみれた日々を過ごす。2025/09/11

やま

5
“日向流”の始祖である祖父から「お前の父を斬れ」という遺言を受けた主人公、臆病者の青年が最強剣士に成長する姿を追う。遺言の目的が理解しづらかったが、息を呑む剣撃場面が良かったです。2025/02/19

tko

2
初めての北方謙三。剣の師匠であって祖父の将監が言う「父を斬れ。斬らねばおまえの生きる場所は、この世にはない。」500ページ近くも読まされたが何故父を斬らねばならないのか?残念ながら理解できなかった。まさか景一郎の本当の父親は祖父で父親は兄だってことに絡む何かが斬る理由ということではないだろう。このシリーズ5巻だが最後まで行けるか?行けば理由が分かるのか?2025/10/16

wakazukuri

2
日向流の剣士の祖父から教わる若き孫。道場破りの旅に出る二人だが最終的に父を殺す旅か。その生きざまが凄まじい。日向流のその剣術も一目置くが、女性と交わる時がまた凄まじい。獣のごとくだ。心穏やかに読める時代小説ではない。 これが5巻続くのか。。。2025/08/29

あいあい

1
難しい。学生時分から敬愛し読んできた北方作品だが、一体この小説をどう読んだらいいのか。もちろん、何よりも剣戟小説であり、ビルドゥングスロマンであり、ロードノベルであり、もちろんハードボイルド小説なんだけれど、主人公の行動原理というか哲学が分からない。北方ヒーローの行動原理は、男の矜恃であったり、友との約束であったり、愛する女のためであったりと、分かりやすいものであったが、この景一郎の行動はなかなか胸に落ちてこない。なぜそこで女を犯すのか、なぜ焼き物を斬るのか、そしてなぜそんなにあっさりと(以下ブクログ)2025/05/23

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