双葉文庫<br> 赤札始末―はぐれ又兵衛例繰控〈8〉

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

双葉文庫
赤札始末―はぐれ又兵衛例繰控〈8〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月10日 09時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575671810
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

炎のなかにうずくまる猫が描かれた一枚の赤い札。「火を付けるぞ」と脅す目的で貼られるこの火札が、神田佐久間町の三軒の髪結床に貼られていたという。御用部屋の自身の小机のうえに、何者かが同じ火札を置いたのをみつけた又兵衛は、風読みの達人と呼ばれる老風烈廻り同心とともに、火札騒動の謎を追うのだが──。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第八弾!

内容説明

炎のなかにうずくまる猫が描かれた一枚の赤い札。「火を付けるぞ」と脅す目的で貼られるこの火札が、神田佐久間町の三軒の髪結床に貼られていたという。御用部屋の自身の小机のうえに、何者かが同じ火札を置いたのをみつけた又兵衛は、風読みの達人と呼ばれる老風烈廻り同心とともに、火札騒動の謎を追うのだが―。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第八弾!

著者等紹介

坂岡真[サカオカシン]
1961年新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。四季折々の江戸の情緒と人情の機微を、繊細な筆致で綴る時代小説には定評がある。本シリーズと「鬼役」「鬼役伝」シリーズで第11回日本歴史時代作家協会賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品