双葉文庫<br> 無愧―蘭方医・宇津木新吾

個数:
電子版価格
¥572
  • 電書あり

双葉文庫
無愧―蘭方医・宇津木新吾

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月26日 01時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575669671
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

宇津木新吾は牢屋医師を引き受けることになった。牢の掟や拷問、咎人への治療に疑問を抱きつつ働いていたが、押し込み強盗殺人の疑いの男が終始無実を訴えていたのが気になり調べてみると、ある企みにはめられ濡れ衣を着せられたようだ。新吾は男の潔白を証明することができるのか!? 好評シリーズ第十弾!

内容説明

松江藩のお抱え医師をやめた新吾は幻宗の勧めもあって、牢屋医師を務めることになった。その仕事は新吾の抱く理想の医療とはかけ離れたものだ。拷問を受ける者の施療もそのひとつだったが、一貫して無実を主張する男に新吾は注目する―。書き下ろし青春時代小説、シリーズ第十弾!!

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年東京都生まれ。データベース会社に勤務のかたわら執筆した「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。『土俵を走る殺意』で第11回吉川英治文学新人賞、『絆』で第41回日本推理作家協会賞長編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。