出版社内容情報
登場人物の屋敷や商家をはじめ、作中で描かれた町・川・橋・寺社などの詳細な位置を江戸時代の地図上に再現。人気時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズの作品世界を元に製作した超特大一枚地図(サイズ:縦75センチ×横80センチ)、完全オリジナル「居眠り磐音」江戸地図。
内容説明
地図を広げて「磐音」を読もう!物語の舞台となった町や川や橋、登場人物が暮らす屋敷や長屋の位置がひと目でわかる超特大「江戸」地図。「特製しおり6セット」入り。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Matoka
19
居眠り磐音にハマりすぎて買ってしまった。っていうかこの地図面白い。ずっと眺めていられるかも。2017/03/04
公路郎
4
本というよりは、大きな地図です。でも、小説と同じくらい飽きない。何時間でも見ていられそう。物語に思いをはせるもよし。今の東京と比較して楽しむもよし。時を忘れて眺めいってしまう。この地図を作った方がファンの方だという。そこもすごい。ファンならではのかゆいところにも手が届く作りで大満足の一品2012/01/13
お初
3
私にとってこの地図は、江戸期の時代劇を読むときの必須アイテムです。佐伯さんのシリーズ本だけでなく、どの作家さんの著書を読むときも手が届くところに置いてあります。大事に使っているのですが折り目にかかる字は読めないものも出てきました。 登場人物と一緒に江戸の町を歩くのも楽しいですよ。
mica_red
3
昔、物語を書き散らしていた頃、自分が書いている物語の世界を地図にして、それを見ながら書いてたことがあった。この地図や、「ゲド戦記」の地図などを見ていると、その時のことを思い出す。こういうものがあると、世界観を統一できるので面白い。現在の交差点名なども入っているので、持って歩いても良し。ファンの方が作ったとか。ありがたや。2012/04/23
うしちゃん
3
発売待っていました。さっそく本と地図とで楽しんでいます。2012/01/12