出版社内容情報
葉月の宵、夜釣りに出かけて雨に降られた浅間三左衛門は、船宿で揉めている男女の姿を見る。その後、三左衛門の長屋の大家が盗みに入られるのだが。書き下ろし長編時代小説、好評第16弾。
内容説明
小糠雨の宵に船釣りに出た帰り、浅間三左衛門は照降長屋に引っ越してきたばかりの鏝絵師の女房おつねが、船宿の前でやさぐれた男と言い争っている場面に出くわした。岡場所出身のおつねと亭主の長八の夫婦仲を案じはじめた矢先、おつねが長屋の大家の家から消えた頼母子講の金を盗んだ下手人として捕らえられてしまう。書き下ろし長編時代小説、大好評第16弾。
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。四季の変遷とともに人情の機微を繊細に描く時代小説には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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