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双葉文庫
蟻地獄―八丁堀の狐

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  • サイズ 文庫判/ページ数 305p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575663556
  • NDC分類 913.6

内容説明

隠し番屋「狐の穴」を閉じた狐崎十蔵は、北町奉行所の道場で、例繰方同心の小柳藤兵衛から教えられた神道夢想流杖術の稽古をしていた。その最中、詮議所に召喚されていた垢離茶屋の主人が乱心して狼藉をはたらくという事件が起こる。一方、三年に一度商家を襲う「天狗」と呼ばれる賊が動き出す。垢離茶屋と「天狗」の繋がりとは?書き下ろし長編時代小説、好評シリーズ第六弾。

著者紹介

松本賢吾[マツモトケンゴ]
1940年千葉県生まれ。警察官・屋台引き・警備員・墓職人など十数種類の職業遍歴を経て、1996年『墓碑銘に接吻を』でデビュー。迫力ある描写、切れ味の良い文章と独特のぬくもりのある長編ハードボイルドの旗手として脚光を浴び、意欲的な作品を発表し続けた後、近年は時代小説のジャンルで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)