双葉文庫 口入屋用心棒 6<br> 仇討ちの朝―口入屋用心棒

個数:
電子版価格
¥583
  • 電書あり

双葉文庫 口入屋用心棒 6
仇討ちの朝―口入屋用心棒

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 388p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575662610
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

亭主・甚八を殺されたおあきが倅の祥吉を連れて、実家の米田屋に引っ越してきた。湯瀬直之進や中西道場の師範代、琢ノ介らが総出で荷物を運び入れてくれる。傷心のおあきの気持ちを思いやって、なにかと世話を焼く双子の妹おきくとおれん。そんな最中、直之進の元妻・千勢が働いている料亭・料永に不吉な影が忍び寄る。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第六弾。

著者等紹介

鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞。新進気鋭の時代小説作家として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

115
口入屋用心棒「仇討ちの朝」6巻。このシリーズすでに33巻刊行されている、早く追いつかねば、直之進、左之助、千勢、琢ノ介、依頼主の札差、、中西道場と新たな黒幕、話が複雑に絡みだしました次巻へ持ち越しです。2015/07/03

ぶんぶん

20
【図書館】シリーズ、第6弾!  料亭・料永の主・利八が謎の水死をした。 どうも米の相場が絡んでいるらしい、それを探る千勢にも怪しい手が・・・一方、用心棒を頼まれた直之進の背後にも米のカラクリが、三方から絡んだ糸は米のカラクリが絡んでいるようだ。 果たして、千勢は見事、仇が討てるのでしょうか。 縺れに縺れた謎は、この回では解けず、次巻に持越し。 佐之助にも何やら秘密が有りそうな。 口入屋用心棒、謎が謎を呼び、益々面白くなって来た。 続いて次巻へ。 2023/08/11

ひ ろ

15
★★★☆☆2022/04/01

屋根裏部屋のふくろう🦉

9
実を言えば購入時にはシリーズモノだとは知らなかった。さすがに長編シリーズだけあって、難しい言葉を使わずかつ一文を短く切ってあるので読みやすいのが最大の特徴。スラスラと読める。興味深いのは、剣の立会い(木刀稽古や真剣での勝負)における両者の体の動きの描写が大変具体的であるということ。読んでいてイメージしやすい。20数冊のシリーズなので初めから読んでみようっと。2018/05/10

klu

8
メインの3人の関係が徐々に変化しつつあります2018/10/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/541152
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。