出版社内容情報
物価高、家庭事情、高齢化・・・いろんな不安はあるけれど、どうしても、わたしたちは「家」がほしい!
蝶野あさりは、天才肌だが風変わりなインテリアデザイナー。各地を転々としながら、家にまつわる老若男女の悩みを解決していく。
・共働きなのに、物価上昇のせいで家を買えない子持ちの夫婦
・ルームシェアをし続けるが将来が不安な青年
・築年数の古い家をリフォームしたいが、資金のない老夫婦
・老後の暮らしに備えて終の棲家をさがす独身の女性
建築界の風来坊・蝶野あさりが提案する、住宅×人生小説。
【目次】
内容説明
賃貸マンションに暮らす真奈美は家を買おうと決意する。しかし近年の価格高騰により、夫と共働きでも手が届かない物件ばかり。諦めかけたある日、同級生だった蝶野あさりが、建築士になったことを知る。真奈美は再会したあさりから、予想外の提案をされて…。田舎の格安物件を探す青年、古くなった我が家を持て余す老夫婦、ローン審査でつまずくフリーランスの中年女性。それぞれの”理想の家”を実現するため、建築士・蝶野あさりは図面を引く。人生を切り拓く、温かな住宅小説!
著者等紹介
東山泰子[ヒガシヤマヤスコ]
1976年愛知県生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒。第14回テレビ朝日新人シナリオにて大賞受賞し脚本家デビュー。2016年に放送された『夏目家どろぼう綺談』で第5回市川森一脚本賞ノミネート。TVドラマ『相棒』シリーズ、劇場映画作品などのプロットを手がけ、『猫も歩けば文豪にあたる』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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