双葉文庫<br> ソウルメイト―怪談青柳屋敷・離館

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双葉文庫
ソウルメイト―怪談青柳屋敷・離館

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575529487
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

無類の実話怪談好きとしても知られる人気ミステリ作家・青柳碧人が贈る書き下ろし実話怪談短編集が早くも好評第四弾。怪談屋敷の主人、青柳碧人が今回も厳選した実話怪談が59話+α。今回も「学校の怪談」や「山の怪談」など王道実話怪談から、不思議な味わいを残す奇妙な話や表題作「ソウルメイト」のようにひたすら不気味で怖いエピソードまで、ありとあらゆる「怪異の扉」が読者の皆さまをお待ちしております。


【目次】

内容説明

現代日本のそこかしこで囁かれる、奇妙で不可解な実話怪談の数々を収蔵し生き物の如く増殖を続ける「怪談青柳屋敷」。今回も、写り込んだ「なにか」が招いた凶事(ポラロイド)、旧校舎の階段には…(生首の落ちる校舎)、怪現象を起こすお面の正体は?(般若とおかめ)、鈴の音が追いかけてくるワケ(寂しがる山)など怪談屋敷の主人・青柳碧人が厳選した怪異譚59篇+&#945;を収録。

目次

第一章 狭い暗室~写真の話
第二章 ランドセル掛け~学校の話
第三章 影の映る障子~異形の話
第四章 揺れるブランコ~視える人の話
第五章 草茂る築山~山の話
第六章 どたどた鳴る土蔵~呪物の話
第七章 瞑想の洞窟~よくわからない話
第八章 叫ぶ部屋~怖い話

著者等紹介

青柳碧人[アオヤギアイト]
1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。2009年「浜村渚の計算ノート」で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。19年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』が多くの年間ミステリーランキングに入り、本屋大賞にノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょろこ

103
怪談実話集の一冊。毎年恒例の怪談青柳屋敷訪問。めでたく4回目を迎えた今回は濡れ縁から庭へ、はたまた築山、土蔵まで案内されるサービス感溢れるツアー。相変わらず夜な夜な蒐集してきたものから怪談界の方々との交流から出会えた怪異まで、青柳さんがどんどん怪談に染まっているのが楽しい。不思議な話に時折背筋がゾワッとくるのが挟まれた時は最高。監察医の樹海の話は腑に落ちるし、山のあれこれもあり得そう。木彫りの熊の鮭の話、イカの話は悪いけど笑った。表題作はさすが、これぞ怪談って感じでいい〆だった。次なる屋敷が早くも楽しみ。2026/10/05

ごみごみ

44
シリーズ第4弾。著者の趣味が高じて集められた怪談の数々、増築されてきた屋敷もついに離館まで!ちゃんと戻ってこられるか不安だったけど、なんとかあとがきまでたどり着けた。そして毎回思うのが、こんなにもたくさんの人たちが、不思議で奇妙な現象を体験しているということ!それもすぐそこにある日常の中で・・今まで何も視えてこなかった私にも、この先そんな体験をすることがあるかも。ヤダヤダ怖いよー💧2026/10/03

ポチ

38
今度は離館だ。これを書いてるから無事に戻って来れたのかな。実話なので結末がぼやけてる話も結構あるが、その場面を想像すると怖さが背中を這い上がって来る。2026/09/29

きりん★

36
もう恒例になったシリーズ。怖い😱とか激しい話ではなくて淡々と、ジワジワくる実話ベースの短編集。生き霊も、その霊の通り道にいる方👻も、実際見えたら怖いだろな😩一番怖かったのが、夫が仕事に行ったと思ったら〇〇になって帰ってきて朝食を食べ散らかしている話。これは突っ込んでよいのかそっとしていいのかもわからんし、一体それが誰か不明な所が怖すぎる👵2026/09/23

lucifer

9
青柳先生の趣味で集めた実話怪談集4冊目。増館を重ねとうとう離館まで出来ました。今回は『不動産屋のリコ』シリーズが面白かったしちょっと怖かった。私は全く視えないのでヤバい部屋を気づかず借りかねないな、とか。その場合やっぱり何かしらの影響は出るのだろうか気になるが、この本読んでると試そう(肝試しとか)とは思えなくなる。タイトルにもなってる『ソウルメイト』も事実は小説より奇なりって感じが強くて面白かった。欲を言えば、バリバリ暑い時に読みたかった。2026/09/17

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