双葉文庫<br> 今日の花を摘む

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双葉文庫
今日の花を摘む

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  • サイズ 文庫判/ページ数 496p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575529418
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

私の趣味は肉体関係を伴ったかりそめの恋。それを、ひそかに「花摘み」と呼んでいる――。出版社に勤めながら茶道を嗜む愉里子は、一見地味な51歳の独身女性。だが人生を折り返した今、「今日が一番若い」と日々を謳歌するように花摘みを愉しんでいた。そんな愉里子の前に初めて、恋の終わりを怖れさせる男が現れた。茶の湯の粋人、70歳の万江島だ。だが彼には、ある秘密があった…。自分の心と身体を偽らない女たちの姿と、その連帯を描く。赤裸々にして切実な、セクシュアリティをめぐる物語。本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞受賞作。


【目次】

内容説明

私の趣味は男性との肉体を伴ったかりそめの恋。それを、ひそかに「花摘み」と呼んでいる―。出版社に勤めながら茶道を嗜む愉里子は、一見地味な51歳の独身女性。だが人生を折り返した今、「今日が一番若い」と日々を謳歌するように花摘みを愉しんでいた。そんな愉里子の前に初めて、恋の終わりを怖れさせる男が現れた。茶の湯の粋人、70歳の万江島だ。だが彼には、ある秘密があった…。自分の心と身体を偽らない女たちの姿と、その連帯を描く。第3回本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞受賞作。

著者等紹介

田中兆子[タナカチョウコ]
1964年富山県生まれ。2011年、短編「べしみ」で第10回女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞する。14年、同作を含む連作短編集『甘いお菓子は食べません』でデビュー。19年『徴産制』で第18回Sense of Gender賞大賞、23年に本作で第3回本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。