双葉文庫 後宮の花シリーズ 13<br> 後宮の花は偽りに祈る―後宮の花シリーズ〈13〉

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双葉文庫 後宮の花シリーズ 13
後宮の花は偽りに祈る―後宮の花シリーズ〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575528558
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

凌国・華国の後継者問題の解決を見届けた相国一行は、禅譲に向けて龍貢の居る中央地域へ入る。内乱中と噂の中央地域は『龍義軍の残党』『龍義の死を機に立ち上がった反乱軍』『大陸中央全体を落ち着かせたい龍貢軍』の三勢力がぶつかり合う混戦状態だった。龍貢に助力を求められた翔央は、内乱が続くことによる相国への悪影響を懸念し協力することに。しかし、相手勢力に蓮珠を強く恨む人物がおり、平和的解決は困難を極め――?

内容説明

龍貢に会うため内乱中の大陸中央へ入った蓮珠たち。中央地域の状況は思った以上に悪く、勢力を維持しようとする龍義軍残党と、それに反発する元龍義軍支配地の民からなる反乱軍、大陸中央を落ち着かせたい龍貢軍との三勢力の混戦状態にあった。龍貢から助力を求められた翔央は相国への影響も考え“できる範囲”での協力を約束する。しかし龍義軍残党には蓮珠を酷く恨む人物がおり、蓮珠は否応なしに前線に巻き込まれてしまう…。敵を欺き、誰一人欠けることのない勝利を―大人気中華ファンタジー、偽りに祈りをかける、第十三巻!

著者等紹介

天城智尋[アマギチヒロ]
東京都生まれ。『後宮の花は偽りをまとう』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はなりん

10
シリーズ13巻。大陸中央編。龍貢が禅譲に値するか見定める為、内乱の続く大陸中央に向かった蓮珠達。龍儀の残党の平定だけでなく反乱軍まで出てきて混乱状態。大型火器まで登場し、龍貢に協力せざるを得ない相国一同。率先して危険な役回りを引き受ける翔央。龍貢の戦いなのになぜか相国一同が策を練り、主導している?凌王や黒太子まで参戦してやっと平定にもっていけた。国力としては弱く相国の方が断然上な感じなのに、そもそも何故禅譲?ってなりました。結果は禅譲ではなく同盟に落ち着いたけど。この旅の意味がわからない。ラストは自国。2025/08/09

you

5
シリーズ13巻目。前回いい感じだったので今巻購入したが、少し飽きた。戦いばかりで初期の頃の楽しさがないんだなぁ…。登場人物も増え、名前読めないし…次はどうしよう…結末は見届けたい気はするんだが。2025/07/28

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