双葉文庫<br> 死の扉

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双葉文庫
死の扉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575528183
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

元プロ野球選手が殺人で起訴されたが、ある男の証言が決め手で無罪となった。男の息子はつい最近亡くなっており、息子を安楽死させた疑いで、華岡検事は担当医師を取り調べているところだった。ふたつの事件に違和感を抱いた華岡はさらに捜査を進めた――。終末期医療のあり方を問う、ヒューマンミステリー!

内容説明

検事の華岡は、殺人の容疑で元プロ野球選手を起訴したが、ある男の証言により一審は無罪となる。控訴に向けて事件を調べ直す華岡は、病院で起きた安楽死事件も担当しており、その事件に、証言をした男の息子が関わっていたことが判明する―。複雑に絡み合う事件に、自身の過去を重ねる華岡。安楽死をめぐり、終末期医療のあり方を問うヒューマンミステリー。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年東京都生まれ。83年「原島弁護士の処置」で第22回オール讀物推理小説新人賞を受賞。87年『絆』で第41回日本推理作家協会賞(長編部門)、90年『土俵を走る殺意』で第11回吉川英治文学新人賞をそれぞれ受賞。ミステリーのほか、時代小説も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koba

2
妻殺しの容疑者に突然目撃者が…。その目撃者の息子は死亡していた。その死は「積極的安楽死」だったのか。担当医の起訴に悩む検事は、自身の過去と向き合うことになる。得意の検事もので期待した一冊だったが、視点が定まらず消化不良。2025/01/28

DD

1
帯の宣伝文句に騙された感。安楽死という壮大なテーマを掲げた割には普通のミステリ。フォントが大きく、量としては多分とても少ない。文章も「〜した。」「〜だった。」が多く途中から飽きてきてしまった。2025/01/27

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