双葉文庫<br> 出雲殺意の一畑電車―十津川警部 (新装版)

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双葉文庫
出雲殺意の一畑電車―十津川警部 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575526950
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

島根県を走る一畑電車にある日本一長い駅名の構内で名誉駅長が射殺された。被害者の胸ポケットから、東京で殺害されたノンフィクションライター・五十嵐の名刺が見つかる。そこには、犯行を仄めかすメッセージが書かれていた。五十嵐殺害事件を担当していた十津川警部が島根県警の協力を得て捜査を進めると、被害者に共通の過去が浮かびあがった。

内容説明

地方鉄道の活性化を模索する島根県東部を走る一畑電車。名誉駅長を公募し田宮始が選ばれたが、田宮は路線にある日本一長い駅名がついた駅の構内で射殺された。田宮の胸ポケットには東京で殺害されたノンフィクションライター、五十嵐昭の名刺が入っており、裏に「くたばれ。一畑電車」と書かれてあった。五十嵐の事件を担当した十津川は、島根県警の協力を得て捜査を進める。やがて、被害者に共通した意外な過去が浮かびあがってきた。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ミステリーを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベルミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞に輝く。2004年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。10年、第45回長谷川伸賞、19年、第4回吉川英治文庫賞を受賞。22年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かすみ

8
昨年に出雲大社を訪れたので、興味深く読めました。一畑電車、乗ってみたいです!2024/11/27

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