双葉文庫<br> 刑事ダ・ヴィンチ

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双葉文庫
刑事ダ・ヴィンチ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575526646
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。そんなある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピーススーツに深紅のスケッチブックを携えたその男の名は、南雲士郎。「ダ・ヴィンチ刑事」とあだ名される彼は、東京藝術大学絵画科卒という異色の経歴の持ち主だった。小暮は南雲とバディを組むことになるが、二人には十二年前にコールドケースとなった連続猟奇殺人事件を共に追っていた過去があり……。アート推理で謎を解く、新感覚の警察小説シリーズ開幕!

内容説明

警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。ある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピーススーツに深紅のスケッチブックを携えた男の名は、南雲士郎。「ダ・ヴィンチ刑事」とあだ名される彼は、東京藝大絵画科卒という異色の経歴の持ち主だった。小暮は南雲とバディを組むことになるが、二人にはコールドケースとなった十二年前の連続猟奇殺人事件を共に追っていた過去があり…。アート推理で華麗に謎を解く、警察小説シリーズ第一弾!

著者等紹介

加藤実秋[カトウミアキ]
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作はドラマ化、舞台化、コミック化され、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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coolgang1957

51
えーと、あんまり悪口言いたくないので、どんなレビューにしようかなぁ😅あのー(歯切れ悪い)電車通勤の中でボーっと綺麗な人眺めてるような無為な時間と思おう!こんな、役に立たないようで生産性のない行動が、人を優しくさせて明日の活力に繋げるのだ🤣ま、わかりやすいバディとトリックは心穏やかになります😂2024/07/01

きりん★

45
加藤さんの作品はドラマで拝見しているが、小説は多分初読み🙋‍♀️今作はダヴィンチ刑事ならぬ藝大出身刑事南雲と、シングルファザー小暮のペアが挑む短編集。芸術作品絡みの物語でサクサク読めるライトな物語。キャラも濃くドラマにも出来そうな面白さだった。次作あれば読みたい😊他のドラマ作品も読んでみたいな😁2023/08/20

つーこ

38
アート推理?刑事ダ・ヴィンチ?と新しいワードにワクワクしながら読んだのだけど、軽いね。軽すぎるね。全然心に残らないし、アートの蘊蓄も微妙に浅いし、ちょっと乗っていけなかったな。彼らバディの過去を知りたい!と思うほどのキャラ設定もないので、続きを読むのはどうしようかなって思っているところ。2024/03/17

のんちゃん

38
警視庁楠町西署に本庁から南雲刑事が移動してくる。彼は東京藝大卒の経歴。ダ・ヴィンチ刑事の異名を持つ。バディを組まされたのは4人の子と実姉と暮らす小暮刑事。この2人が南雲の芸術知識をもとに事件の解決を図る。そしてこの2人は実は以前、本庁である芸術絡みの未解決連続殺人事件を一緒に担当していた過去がある。最終話の最後でまた、その未解決事件が動き出す。続編は既刊らしい。ドラマ化された著者の他作品同様、配役を考えながら読む楽しい読書だった。続編でまた、登場人物により似つかわしい配役を考えたい。2023/12/01

ベローチェのひととき

27
妻から廻ってきた本。3編からなる連作短編集。主人公は警視庁楠町西署の刑事、小暮時生。ある日、本庁から南雲士郎刑事が異動してきて小暮とバディを組むことになる。南雲刑事は東京藝大絵画科卒と異色でダ・ヴィンチ刑事と呼ばれている。実は二人は12年前にもバディを組んでいて未解決の事件があった… ダ・ヴィンチ刑事の芸術的センスで華麗に謎を解いていく物語。2023/12/23

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