出版社内容情報
「身の下相談、無料で承ります」。繁華街のラブホテルの1階に、そう謳う一室がある。ふらりと入ってきた男の性の悩みを聞き、解決出来そうなら上の部屋で相談員が〝 レッスン〟することもあるというシステムなのである。相談員は、家業のラブホテルを継いだ純菜の大学時代の仲間たち。イケイケだった彼女たちももう30半ばの人妻で、こちらもそれぞれ性生活に不満を持っている。「抱えてきた妄想を実現しながら童貞喪失したい」「妻がマグロで困っている」など、男たちのエッチな相談に、熟した人妻が身体を張って無料でお応えします! オリジナル長編エロス。
内容説明
西洋の城を模した古めかしいラブホテルの1階にそれはある。人呼んで「人妻相談室」―熟れごろの奥様たちが男性諸氏の性の悩みを聞いてくれ、勢い余って階上の部屋で一戦を交えることも少なくないという。しかも、部屋代以外はすべて無料で行われる。35歳の純菜がラブホを親から受け継ぎ、そこに目を付けた大学時代の友人たちが始めたサービスだったが、やがて純菜自身の性生活にも大きな転機が…。人妻の魅力ムンムンの文庫オリジナル長編エロス。
著者等紹介
草凪優[クサナギユウ]
1967年東京生まれ。日本大学芸術学部中退。シナリオライターを経て、2004年『ふしだら天使』(双葉文庫)でデビュー。めくるめく濃密な官能シーンと軽妙なストーリー展開で注目を集め、官能小説界の旗手となっている。『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が『この文庫がすごい!2005年版』で官能文庫大賞を受賞。また『この文庫がすごい!2010年版』では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞を受賞。2018年には「第1回『裏』八重洲本大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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