双葉文庫<br> 神様たちのお伊勢参り〈12〉―長い旅路の果て〈後編〉

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双葉文庫
神様たちのお伊勢参り〈12〉―長い旅路の果て〈後編〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575526134
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ヒトの世に戻って1年。芽衣は実家に近いホテルで働いていた。忙しい日々を送る中、徐々にやおよろずの記憶が薄れていくことに不安を抱えていた芽衣。実家近くの八坂神社での女性との出会いをきっかけに、芽衣は神の世で出会った三柱の竜神たちを参ることに――シリーズ12弾!

内容説明

ヒトの世に戻って1年。芽衣は実家の近くにある琵琶湖畔のホテルで働いていた。忙しい日々を送る中、徐々にやおよろずで過ごした記憶が薄れていくことに、不安を覚える芽衣。ある日、仕事帰りに立ち寄った八坂神社で、「流浪の占い師」と名乗る女性と出会った芽衣は、彼女の言葉に操られるように、神の世で出会った三柱の竜神―篠島の竜神、大浪池のお浪、田沢湖の八郎太郎を参ることにした…大人気シリーズ、ついに完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hirune

38
天を始め別れ難いやおよろずの全てと切り離され人の世に戻された芽衣。でも芽衣と彼女が神の世で積み重ねた努力と神々と繋げた縁は芽衣や読者である私が考えるよりもっとずっと愛されてたんだな〜と思わされるハッピーエンドを迎えました😃良かった良かった♪因幡が…喋らない以外は全く以前と変わらないでっかくふてぶてしい白うさぎになったのは笑っちゃいますね!🐇2023/10/25

ひさか

30
2022年10月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ12作目にして最終巻。どういう決着になるのかが気になっていましたが、まさかこんな展開だとは思いも寄りませんでした。文字通りの大団円です。少し出来過ぎの感もしますが、皆が幸せになるのは良いことです。あ、因幡がちょっと可哀想じゃないかなとは思います。ホントに因幡本人は納得してるんだろうか…というのがたったひとつの気がかりです。2022/12/10

はなりん

22
最終巻。幸せな終わりで大満足。どう落とすのかな?って思ってたけど、想像プラスαでした!芽衣とお父さんとのやり取りにウルっときて、龍神達との邂逅にウルってなって、天との再会、そしてプラスαにウルってなりました。ヒトの世界のやおよろずの数年後、神様の世界から芽衣達を見守っている様子など、番外編で読みたいな。でないかな?2023/01/28

かつおさん

18
1巻~11巻、”長い旅路の果て(前編)”を読んでからもかなり時が経っていましたが”3柱の竜神のエピソード”など思い出しながら読み進みました。完全にヒトの世に戻った”芽衣”と3柱の竜神たちとの再会が微笑ましく、特に八郎太郎と辰子とのくだりはぐっときました。本のページ数からどう締めくくるのかと思って読み進みましたが、意外と無難な着地。それにしてもこの作家さんの文章はいつも読みやすくていいですね。いい作品集でした。2023/05/15

おれんじぺこ♪(16年生)

14
やっぱりそうくるかぁって終わり方だった。今までの11冊の色々を回収する旅にでる芽衣でした。11巻で終わっても良かったかなとちょっと思った。ごめんなさい2023/07/23

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