双葉文庫<br> 十津川警部捜査行―わが愛知床に消えた女

個数:
電子版価格
¥803
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

双葉文庫
十津川警部捜査行―わが愛知床に消えた女

  • 西村 京太郎【著】
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 双葉社(2022/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 07時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575525618
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

元警視庁捜査一課の刑事で私立探偵の橋本豊に失踪人捜索の仕事が舞い込んだ。行方不明になった女性は三浦亜紀。橋本は調査を開始するが、亜紀は「ひとりで生活してみたい」という手紙を残していた。亜紀に男の影はなく、手がかりが掴めない。しかし、失踪直前に一千万円の貯金をおろしていた。やがて、携帯電話の交信記録から、知床にいることが判明。現地へ向かった橋本は亜紀が事故死したという証言を得るが、その死に不審を抱いた橋本は十津川に協力を要請した。

内容説明

警視庁捜査一課で十津川警部の部下だった私立探偵の橋本豊に、失踪人捜査の仕事が舞い込んだ。行方不明になった女性は三浦亜紀。橋本は調査を開始するが、亜紀は「ひとりで生活してみたい」という手紙を残していた。亜紀に男の影はなく、手がかりが掴めない。しかし、失踪直前に一千万円の貯金をおろしていた。やがて、携帯電話の通話記録から、知床にいることが判明。現地へ向かった橋本は、亜紀が事故死したという証言を得るがその死に不審を抱き、十津川に協力を要請した。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ミステリーを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベルミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞に輝く。2004年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。10年、第45回長谷川伸賞、19年、第4回吉川英治文庫賞を受賞。22年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スエ

112
西村先生追悼の4短編集。青春時代は旅情ミステリーと共に(ほのぼの思うもの〜♪)さて…えっ?何なんだ?この句読点(、)の多さは?!(久々なもんで)とにかくてんてんてん。点だらけ。シミそばかすの様に厄介な文体だ。キャンディ・キャンディだって気にするわよッ!!表題作は点とともにスルー。次っ。被害者女性の名前が「伊東みどり」コレに突っ込まずにはいられない。次!第一発見者の男「僕はこれから阿蘇の見物にいくんです」知るかっ!!最後にキタっ❢〜草津温泉我がソウル。硫黄のかほりは群馬のにほい。まんじゅう食べてンガグッグ。2022/05/16

ディープなつまみぐい

1
短編集全4作品。 もと警察OBの私立探偵の橋本豊が出てくる表題作が、一番面白い。2024/04/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19446437
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。