双葉文庫<br> 新・餓狼伝〈巻ノ4〉闘人市場編

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双葉文庫
新・餓狼伝〈巻ノ4〉闘人市場編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575525472
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

寝技研究会を主宰する隅田元丸のもとに姫川源三が現れた。源三は北辰館・姫川勉の父親だった。「無寸雷神」なる技を用いる源三は、隅田と激しい闘いを繰り広げる。天皇家の人々を護ることに由来する「菊式」の使い手でもある源三が次に挑むのは「闘人市場」。闇で執り行われる賭け試合だ。菊式の秘密をめぐり、漢たちが蠢きだす。一大格闘巨編、待望の最新刊。

内容説明

寝技研究会を主宰する隅田元丸のもとに北辰館・姫川勉の父親である姫川源三が現れた。「無寸雷神」なる技を用いる源三は、隅田と激しい闘いを繰り広げる。天皇家の人々を護ることに由来する「菊式」の使い手でもある源三が次に挑むのは「闘人市場」。闇で執り行われる賭け試合だ。源三の対戦相手は格闘技で世界征服を目指す磯村露風。その試合のレフェリーを丹波文七が務めることに。菊式の秘密をめぐり、漢たちが蠢きだす。一大格闘巨編、待望の最新刊。

著者等紹介

夢枕獏[ユメマクラバク]
1951年神奈川県生まれ。77年、SF文芸誌『奇想天外』にて「カエルの死」でデビュー。89年『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。2011年から12年にかけて『大江戸釣客伝』で第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、第46回吉川英治文学賞を受賞。17年に第65回菊池寛賞、18年に第21回日本ミステリー文学大賞を受賞。同年、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

15
漫画からの逆輸入もあり、オリジナル要素もあり、の餓狼伝。姫川勉の父親、姫川源三と達人 磯村露風の対決を中心に据えた第4段。松尾象山はやっぱりいいとこ持ってくよなあ。2023/07/15

木村 武史

10
久々の餓狼伝。面白かった。今回は姫川勉の父である姫川源三と、今だ底知れぬ実力者の磯村露風との対決。スクネ流の秘密が明かされ、秘伝書争奪戦は一旦終了。次回から、地下格闘技トーナメントになるになるかも!?刃牙かいっ!2022/09/11

K

0
再読。一気読みしたから感想は5巻にまとめる。2023/10/09

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