双葉文庫<br> 出雲のあやかしホテルに就職します〈11〉

個数:
電子版価格
¥682
  • 電子版あり

双葉文庫
出雲のあやかしホテルに就職します〈11〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月11日 11時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575525250
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

櫻葉家に強い恨みを持つ妖怪・碧羅がふたたび姿を現した。思わぬ再会に戸惑う時町見初だったが、衰弱し、何者かに追われている碧羅の様子を見て、咄嗟に彼を連れて逃げだしてしまう。やがて見初を心配して追ってきた櫻葉永遠子の口から、碧羅とホテル櫻葉の間にある因縁が語られるのだが――。笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第十一弾!

内容説明

櫻葉家に強い恨みを持ち、陰陽師の一家を巻き込む大騒動を引き起こした妖怪・碧羅が再び姿を現した。思わぬ再会に戸惑う時町見初だったが、憔忰し、何者かに追われている碧羅の様子に、思わず彼の手を取って逃げ出してしまう。一方、別のあやかしから見初の置かれた状況を聞かされた椿木冬緒と櫻葉永遠子は大いに慌て、急ぎ見初を助けるべく動き始める。やがて見初たちと合流した永遠子の口から、碧羅がホテル櫻葉に憎しみを向ける原因となった悲しい事件の顛末が語られ…笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第十一弾!

著者等紹介

硝子町玻璃[ガラスマチハリ]
2014年、第2回「なろうコン大賞」を受賞し『異世界の役所でアルバイト始めました』(双葉社・モンスター文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はにこ

35
切ない話や笑っちゃう話のバランスが良い。里美と希郷、あちらでは幸せにやれているかな。針供養のこのお話が一番心に残った。2022/08/10

ありす

27
願いが届いて、とうとう二人に進展が!なのにその後の二人の関係が変わらない?と思ってたところにエピローグ♡碧羅を抱えて陰陽師から逃げることになった見初、友を欲した百札の弥虚が失ったものと得たもの、柳村さんの自転車、死した主のために奔走する式神の希郷と針供養、林檎から(間違えて)生まれた桃太郎と家来になった見初の鬼退治。今回は悲しい話、楽しい話、半々な感じ。柳村さんの話はコントのように面白かった。【シリーズ11作目】2022/11/02

22
☆4.5 久々に続きを読みました。文章が軽快でたのしくよめました。神様やあやかしそして人間も泊まれるお宿があったら行ってみたいですね。2024/10/10

おれんじぺこ♪(16年生)

17
針供養のお話が切ないね。シリーズ11弾2022/09/12

はなりん

16
切ないお話とほっこりするお話が、バランス良く混ざっていて楽しめました。見初ちゃんと冬緒もちょっぴり進展。これぐらいで満足している冬緒が不憫(笑)。変質した見初の力も制御できたようだし、今後どの様に話が進んでいくのでしょう?2022/03/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18870668
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品