双葉文庫<br> 新・餓狼伝〈巻ノ3〉武神伝説編

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双葉文庫
新・餓狼伝〈巻ノ3〉武神伝説編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 370p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575522082
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

函館で京野京介なる青年に魅了された松尾象山は、京野の師である磯村露風とともに、暴力団に拉致されていた京野を救い出す。その後成長を遂げた京野は、ボクシングのプロテストでオリンピックの金メダリストを破った。試合後に露風は、京野らと格闘技の「世界征服」を目指すと宣言するが――シリーズ累計230万部突破の一大格闘巨編、待望の最新刊。巻末に特別付録として著者インタビューを掲載!

内容説明

函館で松尾象山は天才的なバランス感覚をもつ青年と出会う。一瞬でこの漢・京野京介に魅了された象山は、京野の師である磯村露風とともに、暴力団に拉致された京野のもとに向かった。時を経て、ボクシングのプロテストで京野はアマチュアの金メダリストと闘う。試合後に露風は、京野らと格闘技の「世界征服」を目指すと宣言した。露風はさらに、丹波文七を「ヤマト商店」へ招いた。そこは文七にとって因縁の場所だった―。

著者等紹介

夢枕獏[ユメマクラバク]
1951年神奈川県生まれ。77年、SF文芸誌『奇想天外』にて「カエルの死」でデビュー。89年『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。2011年から12年にかけて『大江戸釣客伝』で第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、第46回吉川英治文学賞を受賞。17年、第65回菊池寛賞を受賞。18年、第21回日本ミステリー文学大賞を受賞。同年、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

26
松尾象山、磯村露風が大暴れのシーンが楽しすぎ。今作では姫川を思わせる天才・京野まで参戦し、、天才達を向こうに回しての大立ち回りを演じる丹波文七はやっぱりいいキャラだよなー。30年書き続けて話はまだ2年。。笑うわー2019/05/10

木村 武史

11
読み終わってしまった。磯村露風、京野京介と新キャラが出てきて、あの人の父親まで。スクネ流の話は何処にいった? はあ、終わらせる気があるのかよ。ノベル版は4巻出てるけど、早く続き読みたい。2019/07/19

かるまじろ

1
連載開始から実に30年の歳月が流れている。 当時は「総合格闘技」という言葉はまだ「一種の幻想」だった時代だ 今やMMAの大会が世界各地で開かれゴールデンタイムで全国放送されるなど夢のまた夢の時代になり物語の方向性にも大きな影響を与えているが筆者によると「物語中では(わずか)2年くらいの歳月」だそうだ 登場人物も更に増え話もどんどん広がった状況でそろそろ収束に向かわなければ未完のまま終わってしまうかもしれないという危惧を筆者の夢枕獏自身も何度となく吐露しているが読者としても複雑な心境ではある。2019/05/25

K

0
再読。一気読みしたから感想は5巻にまとめる。2023/10/09

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