出版社内容情報
警視庁警護課のSP・寒川は、捜査一課・棟居刑事の大学山岳部時代の盟友。その寒川の妹・加菜が、奥飛騨山中で遺体となって発見された。フリー記者だった加菜は何を追っていたのか。独自に調べを進める寒川は、事件の背後に、自分の警護対象者である国土交通省大臣の存在を知る。
森村誠一[モリムラ セイイチ]
著・文・その他
内容説明
警視庁警護課のSP、寒川の妹の加菜が突然消息を絶った。雑誌のフリー記者だった加菜は何を追っていたのか?さらには、寒川が年に一度、上高地で逢瀬を重ねていた女性も謎めいた伝言を残して消えた。二人の大切な女性の行方を捜す寒川は、連鎖する事件と謎の背後に、自らの警護対象である国土交通省大臣が存在するのを知る。
著者等紹介
森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年埼玉県生まれ。10年間のホテル勤務を経て、69年『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で第26回日本推理作家協会賞を受賞する。2004年には作家生活40周年を迎え、第7回日本ミステリー文学大賞を受賞する。11年『悪道』で第45回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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