出版社内容情報
金沢伸明[カナザワ ノブアキ]
著・文・その他
内容説明
ある年の8月。日本・韓国・台湾の高校生32名が、国際交流の研修で台湾にある孤島に集まった。研修5日目の夜、生徒たちのスマホに“王様”を名乗る人物から謎のメールが送られてくる…そして、再び地獄のゲームが始まった!生徒たちの間には、やがて民族間での疑心暗鬼が募り、対立が広がる―大人気サバイバルホラーシリーズ、2冊同時刊行!
著者等紹介
金沢伸明[カナザワノブアキ]
1982年広島県生まれ。大学卒業後、IT系の仕事に就くかたわら趣味で小説を書き始める。デビュー作の『王様ゲーム』が爆発的な人気となり、コミック化、映画化と様々に世界観を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
暇人
2
よかったです。続き気になります2017/03/15
とよしー
1
学生と先生しかいない無人島での王様ゲーム。読む前は、範囲が狭く期待はできなかったけど、安定のスピード感。良き。2017/03/28
みいぽちゃ☻
1
このシリーズ読んでると胃が痛くなる。人間って怖いな。2017/02/22
★グラスハート★
0
2.0 シリーズ11冊目。 ここ3作ほどは2冊で1作になっている。 日本・韓国・台湾の高校生32名と教師や料理人7名の計39名が国際交流の研修で台湾の孤島(紅島)に集まった。初海外でのケルドウイルスが撒かれることになった。5つの指令で19名が死亡し、20名が生存している状況で、次の指令がきた所で終わった。 今回は死んだふりした人物が犯人だってってのはやめてよね~。2017/05/18
まなぶ(本コレクター)
0
例によって惰性で。なぜ日本を飛び出しちゃう。相変わらず語彙力が低い低いし。感想は続編に書くけど、すぐ顔面蒼白になるし、すぐ歯が音鳴るし、唇噛みしめるし、手を握るし。表現力がお子ちゃまレベル。主人公もシリーズとおして同じようなキャラだし。ほんの少しの変化が欲しい。2017/04/20