内容説明
いつものようにアルバイト先のコンビニに出かけようとしていると、日本で一番会いたくない男、警視庁の工藤が訪ねてきた。きれいな女子大生を連れていて、彼女を守ってくれと言う。聞けば、ストーカー被害に遭っているらしい。それなら放っておけないと、警護を引き受けた“おれ”。怪しい男を見つけ、追跡するが…。緊迫感とユーモアが溶け込んだ書き下ろし探偵ミステリー。不器用だけど静かに熱い探偵・川庄の活躍と、ひとりの男の成長に注目!
著者等紹介
五十嵐貴久[イガラシタカヒサ]
1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。2002年より作家活動に入る。以来、警察小説・青春小説・恋愛小説等、優れたエンターテインメント小説を発表する。また2015年1月より、東京の読売・日本テレビ文化センター荻窪で作家志望の方々へ向けての講座「作家道場」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やっさん
164
★★ 緻密に張った伏線を丁寧に回収しながら、ギャグ満載で物語が進むコメディタッチのミステリー。正直、この手のジャンルは苦手だ\(^o^)/ 推理小説は王道の本格作品じゃないと入り込めない。2019/04/01
Satomi
74
吉祥寺探偵シリーズ第4弾!!今回は、女子大生につきまとうストーカーに迫る!!夜中の張り込み中にホラー「リカ」を読むという自身の小説を遠慮なくぶち込んでくる所に思わずニヤニヤ…:->。決してストーカーを肯定するものではないが…好きな人の家の近くを意味もなくウロウロしたり、持ち物に触れて満足っていうダサオの気持ちはなんとなく分かるような…(^-^;強烈なキャラのダサオには今後のシリーズに登場するのかな~!!4作目ともなると登場人物たちに愛着がわいてくる!!!!今後も期待♪2015/11/25
Rin
70
しまった!シリーズ途中の作品だった。それでも何とか人物関係は読みながら把握ができたしコミカルで、ぐんぐん読み進めることができる。主人公が関わることになる事件は、女性視点で見るととても不気味。それでもあまり深刻にはならず所々に笑いの要素も散りばめられていて、読了感も悪くない。主人公をはじめ、彼の脇を固める人々も面白い要素をたっぷりと持っている。事件も犯人が見つかっても2点3点して面白い。ストーカーの白豚さんは無事に人間になることができそうでよかった。このシリーズはきちんと1作目から読んでいきたいです。2018/03/18
すい
62
それほど待ち望んではいないものの、出たらつい読んじゃうシリーズ。ただ、シリーズ物には珍しくだんだん良くなっているような気もするので、今回もついつい読んでしまった。それでなのだが、私は今回が1番好きかな。前作はストーリーがとても好みだったのだが、動機がちょっといただけなかった。それに比べて本作は、ストーリーはありきたりなのだが、初めて主人公の川庄に、ほんの少しだけ好感が持てた。ダサオ君の成長も楽しみだし、次も読むことに決定!ただ、芝田ってクビにならなかったのねってトコだけが不満。ゆるゆるなチェーン店だな。2015/03/07
いつでも母さん
55
シリーズ第4弾!京子ちゃんに劣らぬ、個性的なダサオという新キャラ登場ですね?!これからも出番は多いと見ました(笑)あっという間に面白く読了。夏川も好きです。で、結局、息子・健人の中学受験はどうなったんだい?まぁ、次を楽しみにしていよう。2015/01/28
-
- 電子書籍
- 【分冊版】身代わり伯爵令嬢だけれど、婚…
-
- 洋書
- Jardines 〈5〉




