内容説明
弟を守らなければならない―。ある夜、弟と留守番をしていた14歳のしのぶは、誰かが忍び込もうとしているのに気づく。ガラスの割れる音、そして、ゆっくりと階段を上ってくる音。しのぶがとっさに大声を上げて突進すると相手は階段を転がり落ちていった…。死んだ男のそばには、大きな袋に入ったたくさんのオモチャ。彼は一体、何をしようとしていたのか?一方では、消えた男を捜して悪人たちが一斉に動き始める。姉弟に忍び寄る魔の手と、巧妙に仕掛けられた罠。二人は襲いかかる命の危機から脱出できるのか!?長編ミステリーの傑作!
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年福岡県生まれ。桐朋学園高校卒業。76年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2005年には第9回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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