双葉文庫<br> 激動―血ぬられた半生

双葉文庫
激動―血ぬられた半生

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  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575506600
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

昭和33年6月11日の夕刻、東洋郵船社長・横井英樹は同社社長室で暴漢に拳銃で撃たれた。この事件で警視庁は、安藤組長を全国指名手配とし、下山事件以来の大捜査網を敷く―。敗戦直後、19歳の若者が、度胸と腕力と熱い血で周囲の若者たちをまとめあげ、新興組織安藤組を結成、上記の事件で服役、39年12月解散に至るまでを綴る迫真のドキュメント。

目次

国破れて
闇と女
非常線突破
獄中記

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

デルタアイ

2
予科練あがりの若者が鬱屈した気持ちを晴らし暴力と金でのし上がる東映さながらの実録サクセスストーリー 自伝であるからもちろん誇張は多いだろうが武闘派としてはもちろん自主興行やバブルを見越した不動産業なとなど先見の目も持ち合わせていたようだ 安藤組解散までの流れは散々東映モノで見たから今更だが戦後の荒廃した空気感を感じれてよかった ☆8.82026/02/27

hikarunoir

1
表題ほど凄惨な描写はなく、ギャグも多い。獄中の抑制された文体で却って苦楽が増幅されて伝わる。笑顔で写真に映る著者を初めて見た。2015/01/07

GAKU

0
途中で辞めた。2014/05/05

Hideki Meguro

0
特攻隊→半ぐれ→組長→服役→役者→作家と激動の人生を送った安藤昇の半生を綴った自叙伝である。ホテルニュージャパンの横井英樹社長を狙わせて服役したが、曲がったことが嫌いで、損もしてきたのだと思う。本当の意味で命の大切さや、人を思う気持ちを感じさせられた。昭和という時代の懐の深さに、あらためて触れることが出来る作品である。2015/02/01

冨井 丸

0
★★☆☆☆ 一言で言えば、まあまあ面白かった。まあまあなんて偉そうだと殺されそうだけど…。喧嘩は強い、お洒落、金は儲ける、仲間は多い、女にモテる、カッコイイなあ。そして、中学時代の舎弟の~とか兄弟分が~とか早熟過ぎ…。鼻水垂らしてファミコンしていた俺には別世界。そして絶対に送れない人生。2019/06/16

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