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出版社内容情報
「黄昏の梟」による闇地図作成の贄とされた少女・ラウラを救うため、決死の作戦に臨んだ「夜蜻蛉」一同は、交渉の末、ラウラの保護に至る。
第99階層で重傷を負い、自力での歩行が不可能となったラウラのため、ヴィムは新たな付与術を開発する。
しかし、付与術の特性上、術者と常に行動を共にすることが隘路となってしまう。
そこでハイデマリーが提示した解決策は、ラウラ本人が付与術師となること。
職業を得るためには希少職・賢者による職業取得の儀が必須だが──。
シリーズ累計270万部突破の巨編、第9巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
7
本当に親身になってくれる人間には馴染めず、自分を搾取してくる相手に愛着捨て難いって倒錯してるなヴィム。2025/08/01
胡蝶
3
えぇーーあんな事されてもまだ前ギルドの事を心配するあたりいい人すぎるよ、、2025/08/02
あきら
2
電子書籍。付与術士がチートでザマア案件はテンプレなんだけど、これは少し違う印象。主人公がまあまあ卑屈な俺様で、そのことがどう展開に関係していくかが肝なんだろうなあ。サルと戦ってるときのイカれ具合が素晴らしいよね。楽しかったのに強制的に終わらされて不満なサル可愛い。2025/10/22
Decoy
1
キナ臭くなってきた。2025/09/27
うめいち
1
ラウラの面倒をみることで一見平穏な生活が訪れたような中、竜の翼のスキャンダルで状況は一変。リタにいいように追い込まれているように感じます。2025/07/28




