モンスターコミックスｆ ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される 〈８〉

サクマノマ/とびらの

双葉社（2024/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575420449
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

「ずたぼろ」と虐げられてきた男爵令嬢・マリー。紆余曲折ありながらも、国一番の大富豪・キュロスと婚約式を終え、ついに両想いとなる。幸せな結婚生活が始まる――はずが、なぜか結婚の許可証が発行されない。どうやら、ディルツ王国の王女がキュロスとの結婚を望んでいることが原因なようで！？「小説家になろう」発の大人気作が新章開幕！勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー第8弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆花火大会が迫っています！！]

終わらないんだ…続くんだ…しかもアニメ化決定！2025年夏！！マリー：本村玲奈でキュロス：濱野大輝どうなることやら…。

2025/03/04

[幸音]

電子。婚約式から１ヶ月。弟が幼いながら世渡り上手なところが末恐ろしい。本当に、「たくさんの」がお嫁さんに掛かってないといいね。アナスタジアが生別を性別を偽って弟子入りしたことへの謝罪、怒られるどころか良かった。ルイフォンはお気楽な王子様だと思ってたのに、ここでそんな一面見せるの！？なんで！？社交界に出せる大きな息子がいるくらいの他国の姫とただならぬ関係なのどうして。そんな要素必要？未来を語るアナスタジアと結ばれる流れだと思うのに。マリーが猫と入れ替わる、いきなりファンタジー展開。結婚の許可下りない問題。

2024/12/25

[きのと]

ここまで。終わりかと思ったらまた導入編？ずっとこの感じで場当たり的に問題起きて繋いでいくだけならもういいかな

2025/04/30

[Decoy]

今後の展開のための仕込の巻、という感じ。

2025/03/13

[ナツ]

大富豪のグラナド伯爵（キュロス）ｘ虐げられた男爵令嬢で婚約者のマリーの8冊目。　新章突入だそうで、きりのいいところでやめとけば良かったような、結局気になって読むことになったような・・　主人公ふたりは相変わらずらぶらぶしていて良いけれど、結婚の許可が出ず。王家（ルイフォンの兄ふたり）がうっとうしいけど、まだ見ぬ王様は真っ当なのではと期待。　ルイフォンがフラリアの年増王女に性接待するの？え？最悪なんだけどって気持ちで読了。未遂で終わるといいけどなあ。

2025/07/14