出版社内容情報
現在、日本人が海外旅行にいく一番のネックが円安。戦争の影響もあって、海外の物価はコロナ前の倍以上になっているのが実感です。コロナが落ち着き、久しぶりに海外に行きたいけど、貧乏旅行はしたくない。あまりお金をかけずに優雅なバケーションを楽しみたい……。この本は、そんな人に向けた本です。旅行好き女子のために、台湾の美味しい店や爽快なエステ店を安く快適に利用するコツを紹介します。
内容説明
美味しくて、楽しくて、魅力的な台湾がいっぱい!
目次
1 おトクに楽しむ台湾グルメ(朝ごはん小籠包なら鼎泰豐の1/2の価格;伝統スタイルの朝ごはん色々 豆乳系伝統朝ごはん ほか)
2 楽しく映える観光スポット(神様の声に一歩近づく台湾寺廟;想いが届くお参り作法・運命を引き寄せる台湾式おみくじ ほか)
3 おいしい!使える!台湾みやげ(お手頃なのにおいしい 30元以下のパイナップルケーキ;使いやすいものがいっぱい!厳選台湾調味料 ほか)
4 台湾ならではの美と癒し(地下街でリフレッシュ 漢方の蒸気を使った足だけサウナ;地下街でリフレッシュ 産毛を完全除去!一度で明るい素肌に ほか)
5 おさえておきたい台湾コスパ術(円高時代におトクなチケットを入手する;コスパ◎なホテルを選ぶ ほか)
著者等紹介
小河知惠子[オガワチエコ]
台湾料理研究家。2010年、初めての台湾旅行で、豊かな食材と多種多様な料理に魅了される。料理研究家、フードコーディネーターとして雑誌やテレビなどで活躍後、2017年、台湾に短期料理留学。現地の料理教室で、アンバサダーホテルや圓山ホテルの元シェフなどから学び、80種類以上の台湾料理を習得。台湾料理と台湾が好きすぎるあまり、2019年から、幼稚園児の息子とともに台湾に生活拠点を移す。現地にいるからこそわかる本物の台湾料理や食文化を研究、紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。