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出版社内容情報
奔放かつ自由に、様々な男性とセックスをしてしまう女性たち。そんな「ヤリマン」といわれる女性を長きにわたり取材し、トークイベントなどを開催してきた筆者による、現代女性の《セックス黙示録》。取材の過程で、出会った10人の驚くべき性体験をしてきた女性のインタビューと、「なぜ彼女たちは誰とでもセックスしてしまうのか」という疑問への答えに迫る、男性だけではなく女性においても必読の衝撃的ルポルタージュ。
内容説明
「セックスをしないと好きかどうかわからない」「ヤリマン」「ビッチ」「サセ子」「淫乱」…そう呼ばれた女性たちを追った衝撃的ルポルタージュ!!
目次
第1章 チアキ「今までで一番よかったセックスなんてない。だって、一週間前に食べたお米の味覚えてないでしょ?」
第2章 白玉あも「どうやって会話したらいいかわからないから、セックスをした」
第3章 遙香「一晩過ごすなら、最低四回はしてほしいです」
第4章 ベティー「正直、お金貰えてセックスできるって最高じゃないですか?」
第5章 ウラン「理想はやっぱり、見知らぬ男性や労働者の人たちに犯されることですね」
第6章 若林美保「初恋は、あったと思うけど、印象がない。今となっては、セックスをしないと好きかどうかわからないから」
第7章 亜希子「愛が深くて、求めるものがオーバーして、それが叶わないから他の人にいっちゃうのかも」
第8章 れいな「足立区で“ヤリマン”と言ったら、ウチの家族のことだってすぐバレますよ」
第9章 レイ「家がずっとヤリ部屋になってます。休みの日は、常に誰か男がいる、みたいな(笑)」
第10章 有奈めぐみ「私は選択権が自分にあるのがいいんだと思う」
著者等紹介
福田光睦[フクダミツチカ]
映像作家、プロデューサー、編集者。1975年生まれ。2000年から『S&Mスナイパー』誌に編集として携わる。2009年に独立し既存メディアが忌避するアンダーグラウンド案件にスポットライトを当てる“地下編集者”として活動。雑誌やウェブの各媒体に寄稿しながら本書の元となったイベント『ヤリマン甲子園』等の制作や映像作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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