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出版社内容情報
リーダーシップ論はもう古い。組織を効率的に動かし、成功に導くには「フォロワーシップ=部下のあり方」こそが必要。理想的なフォロワーとしての「参謀」をキーワードに、この本を読んだ方が上司を組織を動かし、変えていくメソッドを「伝説の海将」と謳われた元・海上自衛隊海将の伊藤俊幸が教え尽くす。前著『リーダーシップは誰でも身に付けられる』を全面的に「部下視点」で改訂したもの。
内容説明
意見も企画も通りやすい職場にするには?激変の時代に“常に勝てる”組織にするには?そんな会社のキーパーソンにあなたがなるには?すべての課題を解くカギは「ちょっとひと手間」を積み重ねた、この戦略にかかっている。
目次
第1章 参謀は「最強の部下」である
第2章 提案力/基礎編 科学的思考をしよう
第3章 提案力/応用編 最高のブレーンを目指す
第4章 対人力 組織で活かされるには「礼節」が必要
第5章 危機管理能力 プランとプランニング
第6章 正しい参謀がよきリーダーになる
著者等紹介
伊藤俊幸[イトウトシユキ]
1958年、愛知県名古屋市生まれ。防衛大学校機械工学科卒業。筑波大学大学院地域研究研究科修了。海上自衛隊に任官し、潜水艦乗りとしてのキャリアを歩み、潜水艦はやしお艦長、在米日本大使館防衛駐在官、第2潜水隊司令、海上幕僚監部広報室長、情報本部情報官、海上幕僚監部指揮通信情報部長、統合幕僚学校長、呉地方総監を歴任。最終階級は海将。退官後は安全保障問題の専門家として報道番組やラジオ番組などメディアに多数出演。現在は、金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス)イノベーションマネジメント研究科の教授として「フォロワーシップ・リーダーシップ」「リスク・マネジメント」の教務や、学生(社会人)に対する研究指導をしている。また、企業や全国の業界団体に対しても講演や研修を行ない、自律自走型組織への変革や組織後継などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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