参謀の教科書―才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

参謀の教科書―才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術

  • ウェブストアに66冊在庫がございます。(2024年10月08日 00時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575317947
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

リーダーシップ論はもう古い。組織を効率的に動かし、成功に導くには「フォロワーシップ=部下のあり方」こそが必要。理想的なフォロワーとしての「参謀」をキーワードに、この本を読んだ方が上司を組織を動かし、変えていくメソッドを「伝説の海将」と謳われた元・海上自衛隊海将の伊藤俊幸が教え尽くす。前著『リーダーシップは誰でも身に付けられる』を全面的に「部下視点」で改訂したもの。

内容説明

意見も企画も通りやすい職場にするには?激変の時代に“常に勝てる”組織にするには?そんな会社のキーパーソンにあなたがなるには?すべての課題を解くカギは「ちょっとひと手間」を積み重ねた、この戦略にかかっている。

目次

第1章 参謀は「最強の部下」である
第2章 提案力/基礎編 科学的思考をしよう
第3章 提案力/応用編 最高のブレーンを目指す
第4章 対人力 組織で活かされるには「礼節」が必要
第5章 危機管理能力 プランとプランニング
第6章 正しい参謀がよきリーダーになる

著者等紹介

伊藤俊幸[イトウトシユキ]
1958年、愛知県名古屋市生まれ。防衛大学校機械工学科卒業。筑波大学大学院地域研究研究科修了。海上自衛隊に任官し、潜水艦乗りとしてのキャリアを歩み、潜水艦はやしお艦長、在米日本大使館防衛駐在官、第2潜水隊司令、海上幕僚監部広報室長、情報本部情報官、海上幕僚監部指揮通信情報部長、統合幕僚学校長、呉地方総監を歴任。最終階級は海将。退官後は安全保障問題の専門家として報道番組やラジオ番組などメディアに多数出演。現在は、金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス)イノベーションマネジメント研究科の教授として「フォロワーシップ・リーダーシップ」「リスク・マネジメント」の教務や、学生(社会人)に対する研究指導をしている。また、企業や全国の業界団体に対しても講演や研修を行ない、自律自走型組織への変革や組織後継などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

56
実践的な論旨で、『参謀』を解説。概ね原理原則に徹している中、興味を引いた単語・表現をまとめてみる。能力x意図、51:49の法則、正義vs.力、4つの"あ"の排除、そして「ひと手間」。『五省』に垣間見る海自の哲学。礼節と共に、心にとどめておきたい。(逃げる・逃げないではなく、単に)物事を前進させるのが、日ごろの私のミッションの1つ。気づきもアリ、良いリマインドとなりました。2023/08/03

はとむぎ

12
フォロワーシップの心構えの本。スポーツでは、上手い人も下手な人もいる中でチームとしてどうやったら勝てるかを考える。会社では上司(キャプテン)を支えようとせずに批判してしまいがち。リーダーも完璧ではないので、助け合い大事。 本に書いている中身ではなく、当方の実感です。2023/12/07

いりあ

10
元海上自衛隊呉地方総監(海将)、現金沢工業大学教授の伊藤俊幸氏によるフォロワーシップに関するビジネス書。リーダーシップに関する書籍は数多く出ていますが、本書ではリーダーを支える部下のあり方としてのフォロワーシップについて解説しています。著者の海自での経験がベースになっているので一般企業に当てはまるのか疑問でしたが、最近の組織に関するトレンドなども取り入れて、実践的で非常に読みやすい内容になっています。組織を変えたいのなら数の少ないリーダーについて考えるよりも、多くのフォロワーを変えていければ効果的。2023/09/08

もちこ

6
リーダーシップの重要性が大きく求められる中、リーダー的な性格でない私にとって、「フォロワーシップ」という言葉にピンと来た。 内容を読んでみて、正に自分が目指せる人材像だと、キャリアイメージが明確になった気がする。 今まで、リーダーになりたくないがために、仕事に対して後ろ向きだったけれど、フォロワーシップを備えた部下=参謀として頑張りたいと、仕事に前向きになれた。 仕事始めの時期に読めて良かった。 リーダーになりたくないけど仕事は頑張りたい人におすすめ。2024/01/10

カッパ

4
いろいろなビジネス書がありますが、広く優しく伝わるものでした。もっと若い時に読んでおけばよかった本でした。2024/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20839668
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。