出版社内容情報
「紀州のドン・ファン怪死事件」発見者の家政婦が語る“最期の女と金”。“上級プロ彼女”が身を投じた「愛なきSEX」の末路とは。
内容説明
お金のために愛なきSEXができますか?一晩10万円、月100万円の契約結婚。モデル、アイドル、アスリート、東大生、お嬢様、キャバ嬢…etc。紀州のドン・ファンに群がった多種多様な“パパ活女子”たち。欲望渦巻く現場に立ち合い、家政婦が見た真実とは―!
目次
第1章 若妻との「出会い」
第2章 SEXの館
第3章 美人アスリート、北欧モデルとの「愛なきSEX」
第4章 中国人東大生、麻布のお嬢様との「蜜月と破局」
第5章 青学の女子大生、歌舞伎町のキャバ嬢とのトラブル
第6章 若妻との「愛のない結婚生活」
第7章 妻の後釜を狙う女性と「離婚危機」
第8章 事件当日と最後の晩餐
番外編 千葉真一さんとのハリウッド共演
著者等紹介
木下純代[キノシタスミヨ]
1951年6月20日、和歌山県田辺市生まれ。和歌山県立熊野高等学校を卒業後、帝国ホテルに入社。新幹線の食堂の販売員として勤務したのち、テレビ出演をきっかけに瀬里奈グループ(六本木・銀座の飲食店グループ)に転職する。六本木でのクラブ経営などを経て、1980年代半ばに「紀州のドン・ファン」と初めて出会う。以後、ドン・ファンの金融業を手伝い始め、公私ともの交友を通じてドン・ファンから信頼を集める。2016年から、家政婦として毎月10日間和歌山のドン・ファン宅で働く。2018年5月24日、突然死したドン・ファンの発見者となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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