Futaba Culture Comic Series<br> マンガでわかるハーバード流交渉術 逆転の切り札篇

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Futaba Culture Comic Series
マンガでわかるハーバード流交渉術 逆転の切り札篇

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575316735
  • NDC分類 361.3
  • Cコード C0076

出版社内容情報

全世界累計1300万部! ビジネスパーソン必読の
「交渉術の聖典」待望のマンガ化第二弾!!

「話を聞かない」「汚い手を使う」「圧倒的な立場の差」etc.
モンスター級の交渉相手にした時の切り札
BATNA(交渉決裂の際のベストな行動)をわかりやすく解説


第一弾でハーバード流交渉術の「四つの原則」を身につけた、主人公・ゆい。
しかし、彼女の前に立ちはだかるのは、前作を超えるモンスター級の交渉相手。
そもそも聞く耳を持たない、卑怯な手口でこちらを罠に嵌めようとする、立場の差を背景に押し切ろうとするなどなど、交渉以前の難題ばかり……。

そんな怪物退治の秘策を、原書『Getting to YES(邦題『ハーバード流交渉術』)』をもとにケーススタディでわかりやすくマンガのストーリーに。読み進めるだけで、あなたも厄介な交渉解決の“切り札”を身につけられる!

さらに、ハーバード流交渉術の「第五の原則」ともいうべき、重要なフレームワーク、
BATNA(バトナ/交渉決裂の際のベストな行動)
も、どんなタイミングで、どんな使い方をすればいいかまで、具体的にマンガで紹介。これまで「書籍やネット記事を読んだけど、今一つイメージが掴めなかった」という方も、これならきっと身につけられるはずです。

内容説明

「交渉術の古典的名著」待望のマンガ化!!今度の相手は怪物級…解決のカギはBATNA(交渉決裂の際のベストな行動)!

目次

プロローグ 三芳ゆい、新たなステージへ―ハーバード流交渉術、その次のステップ
第1章 聞く耳を持たない相手とどう交渉する?―「交渉の柔術」と「統一案方式」で切り拓け
第2章 相手の“汚い手口”をどう封じる?―狡猾な「駆け引き型交渉」の傾向と対策
第3章 圧倒的に相手の立場が強い時は?―“第五”の原則・BATNAを意識せよ
第4章 対立する二人を“第三の道”へ導くには?―統一案方式と四つの原則のおさらい
エピローグ 最強の“切り札”と共に世界へ!

著者等紹介

フィッシャー,ロジャー[フィッシャー,ロジャー] [Fisher,Roger]
ハーバード大学名誉教授。第二次大戦後のパリでマーシャルプランの策定に関わり、帰国後はハーバード大学で法学位を取得し、ワシントンD.C.の法律事務所で数々の訴訟や国際紛争に携わる。その後、ハーバード大学に戻り、同大学ロースクールに1979年、ハーバード交渉学研究所を設立。交渉学を体系化し、多くの教え子を育てる。同プロジェクトでの研究を元に、1981年『GETTING TO YES(ハーバード流交渉術)』を刊行。その後も「交渉学」の泰斗として、研究をけん引するとともに国際紛争などにも的確な助言を与える。2012年、逝去

ユーリー,ウィリアム[ユーリー,ウィリアム] [Ury,William]
ハーバード交渉学研究所の共同創設者。大学で人類学、言語学、古典学を学び、ハーバード大学では社会人類学の博士号を取得。1979年にフィッシャーと共にハーバード交渉学研究所を設立。労使紛争から戦争、地域紛争に至るまで35年以上にわたり調停役や交渉の助言を与えてきた、世界で最も有名なネゴシエイターの一人。また、雑誌『ナショナルジオグラフィック』が選んだ「世界最高のウォーキング・トレイル10」の一つ、アブラハム・パスを立ち上げたことでも知られる

パットン,ブルース[パットン,ブルース] [Patton,Bruce]
ハーバード交渉学研究所の共同創設者。ハーバード大学で法学講座の指導を続けるかたわら、交渉学研究所では上級管理者向けの交渉プログラムなどを指導。1984年には、交渉に関するコンサルティングおよびトレーニングを行うConflict Management Inc.や、社会的関心事の対立解消に取り組む非営利団体であるConflict Management Groupを共同設立。また1997年には、交渉プロジェクトの同僚4人と共に、戦略的な交渉とマネージングをサポートするグローバルなコンサルティング会社Vantage Partners LLCを設立している

星井博文[ホシイヒロブミ]
漫画原作者・漫画家。1977年大阪府生まれ。2006年にヤングジャンプでデビュー。その後青年誌、ビジネス誌、Webサイト、書き下ろし単行本などビジネスから歴史ものまで数々のヒット作の原作を手掛け、累計発行部数は140万部を超える

青山敬典[アオヤマタカノリ]
漫画家。構成作画担当の「あお(青山敬典)」と企画原案の「のぶ(舩渡正展)」による漫画ユニット・留守keyとして活動。緻密な考証と迫力ある描写で紡ぎ出すクラシックの音楽家の評伝漫画の他、学習漫画などを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつ

1
この前読んだやつの続編。 マンガの後に、解説がある感じで、おもしろかったし、ためになりました。 1冊目を読んだ時にも思ったけど、読むだけじゃだめで、実際にやってみないといけないんだろな。2024/03/29

ゼロ投資大学

1
前著において交渉における「四つの原則」を学んだが、それだけでは切り抜けられない場面における交渉術を紹介する。聞く耳を持たなかったり、汚い手口を使ってきたり、相手の立場が圧倒的に強かったり、様々な困難な状況で活路を見出して交渉を円滑に進める術を学べる。ただ、あくまで交渉の大前提は「四つの原則」あってこそなので、前著共々しっかり読む必要がある。2023/05/09

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