出版社内容情報
2019-2020年シーズン、リンクのうえで繰り広げられたはげしい闘い。その中心にいた羽生結弦とライバルたちの胸の内に迫る。レポートする選手は12人。羽生結弦、宇野昌磨、高橋大輔、島田高志郎、佐藤駿、鍵山優馬、ネイサン・チェン、ジェイソン・ブラウン、ドミトリー・アリエフ、ケビン・エイモズ、マッテォ・リッツォ、キーガン・メッシング(以上、予定)。外国人選手は全員、新たにインタビュー取材を行っている。
内容説明
羽生、ネイサン、エイモス、ジェイソン、宇野…etc.人気男子スケーターの心のうちに迫る最接近リポート。氷の上に残された2019/2020年シーズンの記憶。
目次
1(羽生結弦―高みのその先へ;ネイサン・チェン―積み重ねた血と汗と涙;ディミトリ・アリエフ―表現は魂から生まれる;ジェイソン・ブラウン―心の琴線に触れるために;宇野昌磨―取り戻した滑る楽しさ)
2(ケヴィン・エイモス―歌心のある滑り;マッテォ・リッツォ―作りたいのは「歴史」;キーガン・メッシング―悼みをブレードに乗せて;島田高志郎―伝えたい表現者としての生き様;鍵山優真&佐藤駿―未来を照らす若き星たち)
3(高橋大輔―「ラストノート」はまだ先に)
著者等紹介
田村明子[タムラアキコ]
盛岡市生まれ、ニューヨーク在住。高校、大学と米国で過ごしたのち、ノンフィクションライター、翻訳家としてニューヨークを拠点に活動。1993年よりフィギュアスケートの取材もスタートさせる。2018年、『挑戦者たち』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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